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DCS Worldでは、スロットルの動きにエンジン出力を割り当てます。レーダーやフラップ、無線なども手元で操作するため、機体ごとの入力のまとめ方で飛行中の忙しさが変わります。
今回の4製品は、操作子を増やせるスロットル単体から、スティックまで揃うHOTASセットまで揃っています。価格は販売時期やショップで変わるため、購入時点の表示を確認してください。
早見表
| 製品 | 構成・特徴 | 合う使い方 |
|---|---|---|
| Thrustmaster SOL-R 6 Throttle | 5軸、80mm移動、4段階デテント、内蔵ラダー | アフターバーナー操作と手元の入力をまとめたい |
| VKB STECS Mk.II Standard | 2軸、STEM拡張モジュール、複数デテント | 操作子やプロファイルを細かく設定したい |
| VIRPIL MongoosT-50CM4 | 独立・同期可能な2軸、補助軸、多数の操作子 | 双発機の左右エンジンを別々に扱いたい |
| Logitech G X56 H.O.T.A.S. | スティックとスロットルのセット、デュアルスロットル | HOTAS一式をまとめて揃えたい |
SOL-R 6
SOL-R 6 Throttleは、Windows 10と11に対応するスロットル単体製品です。5軸を備えます。操作子はボタン4個と4方向ハット2個。8方向PoVスイッチやサムホイール、ミニスティックもあります。スロットルの移動量は80mmです。
目立つ特徴は4段階のデテントです。デテントなしのほか、50%、80%アフターバーナー、デュアルデテントを選べます。機体に合わせてレバーの止まり方を変えられるので、アフターバーナー位置を指先で探しやすくしたい人におすすめです。
内蔵ラダーは15度動き、手を離すとセンターへ戻ります。ラダーペダルを置くスペースが限られる環境では、ヨー操作の入力先として活用できます。USB-Cケーブルも付属します。
最大14個の追加アクションを割り当てられます。無線や視点操作など、スティック側に集まりがちな入力を分散したい人に便利です。必要な機能を一台にまとめたい人にも扱いやすい製品です。
Thrustmaster SOL-R 6 Throttle
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VKB STECS Mk.II Standardは、ベースにアナログ2軸を持つスロットルシステムです。右グリップにはトリガー2個とボタン3個を搭載。センタープッシュ付き4方向ハットが2個あり、2軸ミニスティックとアナログホイールも備えます。
左グリップにはボタンとトリガーが各2個あります。ホイールエンコーダーは2個です。付属のSTEMモジュールにはボタン8個のほか、スイッチ類やエンコーダーが備わります。武装、センサー、無線などをグリップ周辺に割り振るとき、入力を配置する場所を確保しやすい構成です。
付属のデテント部品は形状やサイズが複数あり、レバーの動きに好みの区切りを加えられます。高分解能の非接触MaRSセンサーを採用。本体メモリーにプロファイルを保存できるため、機体ごとに設定を分けて使えます。
机上で単体使用でき、シムリグやチェアマウントにも取り付けられます。USBケーブルは180cmです。操作子の多さと設定の自由度を活用したい人におすすめ。まず主要操作を設定し、必要に応じて割り当てを増やすと扱いやすいでしょう。
VKB STECS Mk.II Standard
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VIRPIL MongoosT-50CM4は、左右を独立して動かせる2本のスロットル軸を備えます。2軸を連結して同期させることも可能です。双発機では左右エンジンを分けて操作でき、単発機では2軸を同期させて扱えます。
補助軸は1本です。グリップにはセンタープッシュ付き4方向ハットが3個あります。プッシュ付きロータリーダイヤル2個、ボタン4個、アナログミニスティックも搭載。ベース側にはRGBボタン6個、モーメンタリートグル2個、プッシュボタン1個、プッシュ付きエンコーダー2個が並びます。
標準USB入力デバイスとして認識され、追加ドライバーは不要です。VPC Configuration Suiteでは、軸をボタンとして扱う設定や仮想軸、シフト状態などを構成できます。押し込みや回転を含む操作子を機体別に割り当てれば、複数の入力を効率よく使えます。
精密加工された金属部品を採用しています。多数の軸やスイッチを使いたい人に適した構成です。左右エンジンを別々に操り、機体ごとに細かな入力設定を組みたい人におすすめです。
X56 H.O.T.A.S.
Logitech G X56 H.O.T.A.S.は、スティックとスロットルがセットになったHOTAS製品です。両モジュールは別々にUSB接続します。セット全体で13軸、ハット5個、ボタン30個を備え、操縦桿も含めて揃えたい人におすすめです。
スロットルはデュアル構成で、左右のレバーを分けて操作できます。DCS Worldで双発機を飛ばすとき、左右のエンジン出力を別々に扱えます。軸数やボタン数はセット全体の数字です。スロットル単体の入力数と混同しないようにしてください。
接続はUSB 2.0で、スロットル側にもUSB接続が必要です。必要なポートは合計2個。Windows 7、8、8.1、10、11に対応します。スロットルの寸法は170×185×225mmです。机の空きとUSBポート数を確認しておくと、設置後の困りごとを減らせます。
すでに操縦桿を持っている人には、セット構成の一部が重複します。最初のHOTASを一度に揃えたい場合は、軸やボタンを含めた全体像を把握しやすい製品です。機体ごとの操作割り当てにも、セット全体の入力数を使えます。
Logitech G X56 H.O.T.A.S.
Amazonで探す結論
スロットル単体でデテントと内蔵ラダーを活用したい人にはSOL-R 6 Throttleがおすすめです。入力の配置やプロファイルを細かく組みたいならSTECS Mk.II Standardが合います。どちらも操作を手元に集められます。
双発機の左右エンジンを独立して扱い、多数の操作子を機体別に調整したい人にはMongoosT-50CM4がおすすめです。2軸を連結して同期できるため、機体をまたいで使えます。
操縦桿も含むHOTAS一式が必要なら、X56 H.O.T.A.S.を選ぶと揃えやすくなります。すでにスティックを持っている人は、構成が重複する点に注意してください。決め手は、独立エンジン操作、手元のスイッチ数、設置スペースのどれを優先するかです。最も譲れない条件に合う製品を選びましょう。
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