PS5 4K60 HDR 3LCDゲームプロジェクター おすすめ3選|設置条件と特徴を解説

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PS5の大作を大画面で遊ぶなら、4K・60pとHDR入力に対応したプロジェクターがおすすめです。今回は3LCD方式のエプソン製から、設置方法やゲーム向け機能が異なる3機種を紹介します。

3機種とも4K相当の映像を表示できます。設置方法は機種ごとに異なり、EH-TW7100は部屋の奥から投写する標準タイプ、EH-LS670は壁際に置く超短焦点タイプです。EH-QL3000はレンズ交換式で、レンズに合わせて投写距離が変わります。

明るさやゲーム入力遅延、HDMI端子数には機種ごとの差があります。EH-LS670は壁から約14cmで80型を映せるため、部屋の後方に大きな空間を取れないリビングにも置きやすい機種です。

早見表

機種4K・HDR入力明るさ(最大)投写距離・特徴
EH-TW7100EH-TW71004K・60p、HDR10・HLG3,000lm100型で約2.95〜4.77m
EH-LS670EH-LS6704K・60p、HDR103,600lm壁から約14cmで80型、最大120型
EH-QL30004K・120p、HDR10・HLG6,000lm交換式レンズ別売、60〜1,000型

販売価格は時期や販売店によって変動します。購入時に最新の実売額を確かめてください。EH-QL3000はレンズ別売なので、レンズ代込みで予算を組みましょう。

3機種とも全白とカラーの明るさを最大値で示しています。両方の数値を同じ基準で見比べられます。

4K60 HDRの要点

PS5で4K・60p HDRの映像を出す場合、3機種とも入力に対応しています。60Hzで遊ぶ人が必要とする信号はそろっています。

表示はどれも4K相当です。EH-TW7100はピクセルシフト、EH-LS670は4Kエンハンスメント、EH-QL3000は2軸シフトを使います。

HDR入力はEH-TW7100とEH-QL3000がHDR10とHLG、EH-LS670がHDR10に対応。PS5のHDRゲームで使うHDR10には、3機種とも対応しています。

HDMIはEH-TW7100とEH-QL3000が各2系統、EH-LS670は3系統です。EH-LS670のHDMI 2はeARCまたはARCにも対応するので、対応サウンドバーをつなぐリビングで便利でしょう。

3LCDの見え方

3機種はいずれも3LCD方式で、カラーブレーキングのない映像を特長にしています。視点を大きく動かすゲームで色の見え方が気になる人には、この特徴が判断材料になります。

全白とカラーの最大明るさはEH-TW7100が各3,000lm、EH-LS670が各3,600lm、EH-QL3000が各6,000lmです。数値が大きいほど明るさの余力がありますが、投写サイズや部屋の照明でも印象は変わります。

HDRは暗部から明部までの映像情報を扱います。迫力は明るさだけでなく、スクリーンの大きさや部屋を暗くできるかでも変わってくるところです。

プロジェクターはスクリーンに映した光を見ます。大画面ならではの没入感がある一方、投写距離や部屋の明るさも映像を左右します。

EH-TW7100

EH-TW7100は標準投写タイプです。100型を約2.95〜4.77mから映すため、ソファの後方などに本体を置く空間が必要になります。投写距離を確保できる部屋なら、この機種をおすすめします。

1.6倍のマニュアルズームとフォーカスレンズを備えます。手動で画面サイズやピントを調整できるため、設置後に映像を整えやすい仕様です。

4K・60pとHDR10・HLG入力に対応し、全白・カラーの明るさは各最大3,000lmです。ゲーム向け設定はFastとFineで切り替えられ、速い設定では応答速度が高まり、フレーム遅延を軽減します。

HDMIは2系統で、どちらもHDCP 2.2に対応します。光源はランプ式です。フレーム遅延の数値は公表されていません。投写距離を確保できて、Fast設定で応答速度を高めたい人におすすめです。

EH-TW7100

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EH-LS670

EH-LS670は壁際に置ける超短焦点タイプです。壁から約14cmで80型を投写でき、最大120型に対応します。部屋の後方に長い投写距離を確保しにくいリビングにおすすめです。

全白・カラー各最大3,600lmで、4K・60pとHDR10入力に対応します。レーザーダイオードを光源に使い、寿命は約20,000時間です。

ゲーム入力遅延はメーカー独自測定で20msで、入力信号や設定条件によって変動します。アクションやレースゲームも大画面で遊びたい人に合うでしょう。

HDMIは3系統すべてHDCP 2.3に対応し、HDMI 2はeARCまたはARCに対応します。ゲーム機や配信機器をつなぎながら対応サウンドバーも使えるため、リビングのAV機器を接続しやすい構成です。

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EH-QL3000

EH-QL3000は全白・カラー各最大6,000lmで、3機種中もっとも明るいモデルです。4K・120p入力にも対応し、60p HDRのほか、より高いリフレッシュレートを使う環境でも使用できます。

ゲーム向けに映像処理を速い設定にすると、低遅延は20ms以下です。ALLM対応ゲーム機ではこの設定に自動で切り替わります。HDMIは2系統でHDCP 2.3に対応します。

レンズは別売の交換式で、投写距離に合わせて選びます。超短焦点のELPLX02Sなら100型を約73cmから、ELPLM15なら約3.35〜5.46mから投写できます。100型に必要な距離はレンズで変わるため、設置場所に合わせて選びましょう。

スクリーンサイズは60〜1,000型に対応しますが、投写距離やサイズはレンズによって異なります。受注生産でレンズ代もかかるため、専用のゲーム・映像ルームに導入する人向けです。

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結論

投写距離に余裕があり、4K・60p HDRを大画面で楽しみたい人にはEH-TW7100がおすすめです。Fast設定で応答を高められ、1.6倍ズームも備えています。

リビングで後方に距離を取れないなら、EH-LS670をおすすめします。壁から約14cmで80型を投写でき、20msのメーカー公表値や3系統のHDMIも実用的ですね。

明るさを優先し、4K・120pやALLMを活かしたい人にはEH-QL3000が適しています。受注生産でレンズも別売のため、レンズ込みの予算を確保できる場合におすすめです。

3機種ともPS5の4K・60p HDR入力に対応していますが、必要な投写距離とゲーム向け機能は異なります。部屋に合う一台を選べば、大画面で遊ぶ時間も快適になるでしょう。

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