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PS5の4K 120HzとVRRを活用できるテレビを探しているものの、大型モデルは置きにくい。42〜48インチからゲーム機能と本体寸法を見比べられる4機種を紹介します。
同じサイズ帯でも42型と48型では画面の存在感が変わります。価格は時期や販売店によって動くため、購入時点の価格を目安に置き台の寸法や接続機器も確認しましょう。
早見表
| 製品 | 画面・方式 | PS5向け機能と特徴 |
|---|---|---|
VIERA TV-42Z90B | 42V型・有機EL | 4K 120p・144p入力、VRR最大144Hz。幅93.3cm |
VIERA TV-43W90B | 43V型・VA×LED | 4K 120p・144p入力、VRR最大144Hz。幅96.5cm |
LG OLED evo AI C5M | 48V型・OLED | 4K 120Hz入力、VRR最大144Hz。HDMI端子4系統すべて対応 |
| REGZA Z670R | 43V型・倍速液晶 | 4K 120Hz入力、ゲームモード時VRR最大144Hz。高さ2段階 |
有機ELはVIERAの42型とLGの48型、液晶は43型の2機種です。4機種とも4K 120Hz入力、VRR、ALLMに対応し、画面方式やHDMI端子数、本体寸法に違いがあります。
テレビ側のVRR上限にある144Hzは、PS5が144Hzで映像を出力するという意味ではありません。PS5の映像出力は最大120Hzです。ここは混同しやすいところですね。
価格は販売時期や在庫で変わります。購入時点の価格を目安に、PS5をつなぐ端子やテレビ台への収まりも確認すると候補を絞りやすくなります。
VIERA 42型
VIERA TV-42Z90Bは42V型の有機ELモデルで、本体幅は93.3cmです。4Kの細かな映像を楽しみたい人にも取り入れやすいサイズ感でしょう。
有機ELは画素自体が発光する方式で、暗い場面の黒を締めて表示しやすいのが特長です。夜景や暗いステージの陰影を味わいたい人には、映像のコントラストが魅力になります。
HDMI1・2は4K 120p・144p入力とVRRに対応しています。PS5をどちらかにつなげば、4K 120HzとVRRを利用可能。テレビ本体はALLMにも対応し、HDMI入力は合計4系統です。
本体寸法は幅93.3×高さ63.1×奥行25.0cmで、スタンド幅は51.4cmです。スタンドが載る幅とパネル全体の横幅は異なるため、テレビ台との寸法確認は両方必要になります。
VIERA 43型
VIERA TV-43W90Bは43V型のVA×LED液晶です。本体幅は96.5cmで、42型のVIERA有機ELより画面が一回り広くなっています。
VA方式は正面から見たときにコントラストを感じやすいパネル方式です。いつもの席が画面の正面にあるなら、ゲーム映像に集中しやすいでしょう。
4K 120p・144p入力とVRR最大144Hzに対応し、ALLMも備えるため、PS5の4K 120HzやVRRを使いたい人にも合う43型液晶です。
HDMIは合計4系統で、高リフレッシュレート入力とVRRに対応するのはHDMI1・2です。本体は幅96.5×高さ61.6×奥行25.0cm、スタンド幅は51.4cm。42型との差は本体幅で3.2cmあります。
LGの48型
LG OLED evo AI C5Mは48V型のOLEDで、今回の4機種では最も大きいモデルです。本体幅は107.1cm。42型から替えると横幅が13.8cm増えるため、設置スペースにはゆとりが欲しいところです。
有機ELの引き締まった黒を楽しめます。48型の広い画面は、ゲーム内の文字やマップを大きく表示したいときにも便利です。視聴距離が短い部屋では画面の存在感が強くなります。
4K 120Hz入力とVRR最大144Hz、ALLMに対応しています。さらに、4系統すべてのHDMI端子で4K 120HzやVRRを利用できます。PS5以外の対応機器を複数つなぐときにも使いやすい構成です。
本体込みの寸法は幅107.1×高さ67.5×奥行23.0cmで、質量は16.8kgです。スタンドは幅47.0×奥行23.0cm。台座がコンパクトでもパネル幅は107.1cmあるので、棚全体の横幅を確認しましょう。
REGZA 43型
REGZA Z670Rは43V型の4K倍速液晶で、全面直下型高輝度LEDと120Hz倍速パネルを採用しています。液晶でもゲームの滑らかさを重視する人に合います。
PS5の4K 120Hz入力に対応し、VRRとALLMも備えています。ゲームモード時のVRR上限は144Hzで、フレームレートに合わせて表示を調整し、映像の乱れを抑えやすくします。
HDMI入力は合計4系統です。4K 120p・144p入力とVRRに対応するのはHDMI1・2で、HDMI2はeARCにも対応します。PS5とサウンドバーを接続するなら、端子の役割を確認しておきたいですね。
本体幅は96.2cm、奥行は26.5cmで、質量は15.0kgです。スタンドを低い位置にすると高さは58.9cm、高い位置では61.9cmとなり、2段階から選べます。
PS5の120Hz
テレビが120Hz対応でも、ゲーム側に120fpsで動くモードがなければ120fpsにはなりません。対応タイトルでも、画質とフレームレートのどちらを優先するかで動作が異なる場合があります。
4K 120Hzはテレビへ送る映像信号の条件です。ゲーム内部の描画解像度は作品やモードごとに変わります。4Kテレビでも常にネイティブ4K・120fpsで遊べるとは限りません。
4K 120Hzを使うには、テレビの指定されたHDMI 2.1端子にPS5を接続します。対応タイトルなら動きの速い場面も滑らかに表示しやすくなります。高フレームレートが活きるかはゲーム次第です。
VRRはゲームのフレームレートに合わせ、画面の更新タイミングを調整する機能です。負荷によってフレームレートが変わる場面でも映像の乱れを抑えやすく、アクションゲームの見やすさを支えます。
VRRとALLM
VRRは表示の乱れを抑える機能です。ゲーム機の処理性能や画面の応答速度は変わりません。フレームレートの変化に画面表示を合わせて、見やすさを保ちます。
ALLMは対応機器からの信号を受け、テレビを低遅延のゲーム表示に切り替える機能です。4機種とも搭載しているため、ゲームのたびに画質メニューから表示モードを変える手間を減らせます。
テレビ側のVRR上限は144Hzでも、PS5の出力は最大120Hzです。144Hz対応はPCなど別の機器をつなぐ際の余裕として考えると、PS5で使うときの期待値を整理しやすいでしょう。
VRR対応端子はVIERAとREGZAがHDMI1・2、LGが全4系統です。ゲームPCや別のゲーム機もつなぐ予定なら、対応端子の数が日々の使い勝手に関わります。
結論
42型の有機ELならVIERA TV-42Z90B、43型の液晶ならVIERA TV-43W90BかREGZA Z670Rが有力です。48型まで置けてHDMI端子にも余裕が欲しい人には、LG OLED evo AI C5Mをおすすめします。
どの機種もPS5の4K 120Hz、VRR、ALLMに対応します。テレビ側の144HzとPS5の最大120Hzは別の数値です。画面方式やサイズ、必要な端子数を軸に比べると、各モデルの特徴が見えてきます。
最後にパネル全体の幅とスタンド寸法を置き台に照らし合わせ、ゲーム機以外につなぐ機器も確認してください。必要な端子を確保し、無理なく設置できるモデルなら、コンパクトなゲーム環境にも長くなじむでしょう。
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