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PS4 Proの4K HDR映像を寝室で楽しむなら、画面サイズと暗い場面の見え方にもこだわりたいところ。50インチ前後の3機種を、ゲームとの相性を軸に紹介します。
PS4 Proは4K・HDR10出力に対応します。テレビの120HzやVRRはPS4 Proでは活用できないため、すぐ役立つ機能と、ほかの機器で活きる機能を分けて見ていきましょう。
PS4 Proの出力
PS4 Proは対応するゲームや設定に応じて、最大4K解像度で出力できます。HDRはHDR10です。テレビに届く4K信号と、ゲーム内部のネイティブ4K描画は別の話で、描画方法も作品ごとに異なります。
ゲーム映像の出力は最大60Hzが基本です。120Hzや144Hz対応のテレビにつないでも、PS4 Proのゲームが120fpsで動くわけではありません。4K・60Hz・HDR10入力に対応したテレビなら、Proの映像を受けられます。
ALLMは対応機器から信号を受けると、テレビを低遅延モードへ自動で切り替える機能です。PS4 Proからその信号は送れないため、Proで遊ぶときはテレビ側でゲームモードを選びます。
3機種早見表
有機ELの黒、MiniLEDのエリア制御、TCLのQLED。方式ごとに映像の持ち味が異なります。PS4 Proで注目したい仕様と合わせて、3機種を一覧にしました。
| モデル | 画面・方式 | PS4 Proで注目する点 |
|---|---|---|
LG OLED AI B5 | 48V型・有機EL | HDR10、HGiG、HDMI 4ポート |
| Hisense U88R | 50V型・MiniLED液晶 | ゲームモードPro、暗部ガンマ調整 |
| TCL T6D | 50V型・QLED液晶 | 4K60Hz、HDR10、ALLM |
参考価格は販売時期や店舗、セールの有無で変わります。販売価格を同じ時期に見比べると、機能差に見合う金額か判断しやすくなりますよ。
LG OLED B5
LG OLED AI B5は48V型の4K有機ELテレビです。黒い部分では光を消せるため、照明を落とした寝室でも暗い背景や字幕まわりが引き締まって見えます。
暗い建物を進む場面や夜空にネオンが浮かぶ映像では、自発光パネルのコントラストが生きます。明るい光の隣まで黒を保ちやすく、暗所のゲーム映像を楽しみたい人にはLG OLED B5がおすすめです。
PS4 ProのHDR10を受け、HGiGとゲームオプティマイザを搭載しています。HGiGはゲームのHDR調整をテレビに合わせる機能です。PS4 ProからALLMの切り替え信号は送れないため、ゲームモードはテレビ側で選びます。
120Hzパネルに最大120Hz VRRを備え、HDMI端子は4口すべてが4K120入力、VRR、ALLMに対応しています。応答速度0.1ms以下は画素の切り替わる速さで、ボタン操作から画面表示までの遅延値とは別です。
Hisense U88R
Hisense U88Rは50V型の4K MiniLED液晶テレビです。バックライトを細かなエリアごとに制御して暗部を引き締め、明るい光を目立たせます。50型の画面を置きたい人にも合うサイズです。
月や街灯のような明るい光と暗い背景が同時に映る場面では、エリア制御の持ち味が出ます。一方、液晶は画素ごとに消灯する方式ではありません。字幕や星の周囲に光がにじむこともあります。
HDR10のほか、HDR10+やDolby Visionなど幅広いHDR形式に対応しています。ゲームメニューからバックライトと暗部ガンマを調整でき、洞窟などの暗部がつぶれて見えるときは黒の明るさを加減できます。
ゲームモードProに加えてALLM、VRR、AMD FreeSync Premiumを備えます。HDMI端子は2.1が2口、2.0が2口です。4K120Hzまたは144Hz入力時の約0.83msは、ゲームモード選択時かつパネル遅延を除く数値で、PS4 Proの4K60Hz入力時を示すものではありません。
Hisense U88R
Amazonで探すTCL T6D
TCL T6Dは50V型の4K QLED液晶テレビです。量子ドットを使ったQLEDとHVAパネルを採用し、直下式LEDバックライトを組み合わせています。ネイティブコントラスト比は5000:1です。
PS4 Proの4K60Hz出力に対応し、HDR10とDolby Visionも備えます。PS4 ProのHDR出力はHDR10なので、Dolby Vision対応は別の再生機器や映像サービスを使うときに活きます。
TCL T6DはALLMとVRRに対応し、VRRの範囲は4Kで48〜60Hz、1080pで48〜120Hzです。PS4 ProはVRRを使えません。ゲームモードによる低遅延化は、テレビ側で利用できます。
HDMI端子は3ポートで、eARCとARCにも対応しています。PS4 Proのほかにレコーダーやストリーミング端末をつなげられますし、対応サウンドバーへ音声を送ることもできます。
TCL T6D
Amazonで探す結論
暗い寝室で黒の締まりを重視し、50型より少し小さな画面がよければ、LG OLED AI B5がおすすめです。HGiGや120Hzにも対応しているので、将来、新しいゲーム機をつなぐ場合にも機能を活かせます。
50型を選び、MiniLEDのエリア制御や暗部ガンマ調整を重視するならHisense U88R。HDR形式とゲーム機能の幅が広く、暗い場面の見え方を調整したい人に合います。
PS4 Proの4K60Hz・HDR10出力を中心に50型の基本機能をそろえるならTCL T6D。QLEDと高コントラストのHVAパネルを備え、HDMI 3ポートとARC、eARCも使えます。
価格は時期や販売店によって変動します。購入時の価格と必要な機能を見比べてください。暗室での黒ならLG、MiniLEDの調整幅ならHisense、4K60Hzを軸にするならTCLが選びやすい3台です。
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