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ゲーム中に攻略動画や配信画面も確認したい。そんなときに便利なのが、ゲーム用PIP対応ゲーミングモニターです。主画面を大きく保ったまま、別入力の映像を小窓で重ねられます。
ただしPIPを使うと、高リフレッシュレートやHDR、VRRに制約が出る機種もあります。画面性能の数字に加えて、同時表示中に使える機能や小窓の調整幅も確認しましょう。
対応モデル早見表
| 製品 | 主な画面性能 | PIPの特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
AOC AGON CS24A/P/11 | 24.1型・FHD・TN | 小窓サイズ3段階、位置4か所 | 競技ゲーム中心の人 |
GIGABYTE GO27Q24A | 27型・QHD・QD-OLED・240Hz | PIPとPBPに対応。PIP時は機能制限あり | OLEDで遊びながら別入力も表示したい人 |
LG 45GX950A-B | 44.5型・5K2K・有機EL | PIPとPBPに対応。入力の組み合わせが豊富 | 大画面と作業領域を重視する人 |
PIPでは別の映像入力を小窓で重ねます。攻略用PCやゲーム機など、映像を出す機器をモニターにつなぐ使い方です。ゲーム機とPCを一緒に使うときにも便利ですね。
PIPなら主画面のゲームを大きく表示しながら、もう一つの映像を確認できます。PBPは画面を分けて二つの映像を並べる方式です。実況中の確認など、小窓で読めれば十分な情報にはPIPが便利でしょう。
通常表示時の最大リフレッシュレートと、PIP時の対応タイミングが異なる機種があります。240Hzや610Hzでも、PIP中の条件は個別に確認してください。
価格は販売店や時期によって変わります。掲載時点の参考価格と購入当日の販売価格を見比べ、保証条件も確認しましょう。
AOC CS24A/P/11
AGON CS24A/P/11は24.1型のFHD TNパネルを採用した競技向けモデルです。競技ゲーム用として選びやすく、PIPでは配信画面や別機器の映像も同じモニターに重ねられます。
PIPの小窓は小・中・大から選べ、位置は右上・右下・左下・左上の四隅から指定できます。HDMI1、HDMI2、DisplayPortを主画面と副画面に組み合わせられ、PCとゲーム機の同時表示も可能です。
最大610Hzはオーバークロック時の値で、Windows 11と最新ドライバー、対応GPUが必要です。掲載GPUの検証例でNVIDIAはHDMI最大540Hz、DisplayPort最大600~610Hzに対応し、掲載AMD GPUは両端子で600~610Hzです。
Adaptive-SyncはHDMIとDisplayPort、G-SYNC CompatibleはDisplayPortで利用でき、Low Input Lagモードなど低遅延機能も備えます。HDRがオフ以外ではPIPメニューを調整できません。小窓を動かす前にHDR設定を確認しましょう。
GIGABYTEの27型
GO27Q24Aは27型のQD-OLEDで、QHD解像度・最大240Hzに対応します。鮮やかなゲーム映像や黒の締まりを重視し、攻略用PCなど別入力も見たい人におすすめです。PIPとPBPを選べます。
HDMI1とHDMI2、DisplayPortは、どれもPIPとPBP中のQHD入力が60Hzまでです。通常時の240Hzとは条件が異なるため、同時表示中はQHD 60Hzを基準に考えてください。
PIPとPBPの使用中はVRRとHDRをオンにできません。HDRの表現やVRRの滑らかさを優先するなら、同時表示をオフにして使うことになります。小窓のサイズや位置を細かく変えたい人には、AOCかLGがおすすめです。
OLED VRRアンチフリッカー機能を備え、単一入力のゲームでは高い表示性能を活かせます。攻略情報を見る場面でPIPかPBPに切り替えると、表示機能を使い分けられます。
LG 45GX950A-B
45GX950A-Bは44.5型の5K2K有機ELモデルで、解像度は5120×2160です。21:9の横長画面はゲームへの没入感を得やすく、別入力の映像も同時に表示できます。PIPと2画面のPBPに対応します。
HDMI1とHDMI2、DisplayPort、USB Type-Cの各入力を組み合わせられ、小窓のサイズや位置も調整できます。ゲーム機を主画面にし、USB-C接続のPCを小窓に表示するなど、複数機器を活かせます。
USB Type-Cは映像・データ転送と最大90WのUSB PD給電に対応し、対応ノートPCなら映像出力と給電をケーブル1本にまとめられます。ゲームとデスク作業の両方で使う人には、この接続性が便利ですね。
リフレッシュレートは公式資料間で数値が異なります。Dual Modeの説明と取扱説明書では5K2Kが165Hz、2560×1080が330Hzです。一方、公式仕様表では5K2Kが240Hz、UWFHDが480Hzです。高い数値を重視するなら、購入先で端子ごとの最新仕様を確認してください。
結論
競技ゲームの表示速度を優先し、小窓も調整したい人にはAOC AGON CS24A/P/11がおすすめです。サイズは3段階、位置は四隅から選べます。610HzはPC環境による条件付きの値として見ておきましょう。
QD-OLEDのQHD・240Hzを主役にし、必要なときに別入力も表示するならGIGABYTE GO27Q24A。PIPとPBPの使用中はHDRとVRRが使えず、対応タイミングもQHD 60Hzまでです。画質機能と同時表示のどちらを重視するかで選んでください。
大画面の没入感に複数入力と小窓の調整幅も求める人には、LG 45GX950A-Bがおすすめです。PIPとPBP、USB-C給電が魅力。リフレッシュレートの表記差を確認し、44.5型を置ける机かどうかも購入前に確かめましょう。
ゲーム用PIPは通常時のHzだけでなく、PIP中に使える機能も確認して選びましょう。小窓の自由度ならAOC、HDR・VRRを使うゲームとの兼ね合いならGIGABYTE、大画面と多入力ならLGをおすすめします。
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