複数PC切替対応 KVM搭載ゲーミングモニターおすすめ4選

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複数のPCを同じ机で使うと、画面の入力先だけでなく、キーボードやマウスの差し替えも気になりますよね。KVM搭載ゲーミングモニターなら映像とUSB機器の接続先をまとめて切り替えられ、配線の手間も減らせます。

画面の細かさやリフレッシュレート、USB-Cの給電量はモデルごとに違います。ゲーム用PCと仕事用ノートPCの両方をつなぐなら、接続方式も確認しておきたいところです。

候補を一覧

モデル画面最大リフレッシュレートKVMの切替
GIGABYTE M27UPGIGABYTE M27UP27型 4K IPS160Hz、FHDで320Hzボタン・OSD
GIGABYTE MO27Q3GIGABYTE MO27Q327型 WQHD QD-OLED360Hz専用スイッチ
GIGABYTE MO32U24GIGABYTE MO32U2431.5型 4K QD-OLED240Hz専用スイッチ
MSI MPG 271QR QD-OLED X50MSI MPG 271QR QD-OLED X5026.5型 WQHD QD-OLED500Hz映像入力に連動

4機種はいずれもモニターにつないだUSB機器を複数のPCで共有できます。操作方法はボタンや専用スイッチなど機種ごとに異なり、USB-C給電量にも差があります。ノートPCをつなぐ人は確認しておきましょう。

公表されている参考価格はM27UPが69,800円、MO27Q3が109,800円、MO32U24が146,980円(税込)です。希望小売価格を目安にした金額で、実売価格は時期や販売店によって変わります。

画面の広さや速さを優先するのか、USB-C接続のノートPCにも給電したいのかで有力な機種は変わります。

M27UPの特徴

GIGABYTE M27UPは31.5型のQD-OLEDで、3840×2160の4K表示と最大240Hzに対応します。応答速度は0.03ms GTG。大画面と細部の精細さを重視する人におすすめです。

HDMI、DisplayPort 1.4、USB-Cはいずれも4Kで160Hzまで対応します。DisplayPort 1.4はDSC対応で、入力先を替えても高解像度と高リフレッシュレートを活かせます。

M27UPの特徴はデュアルモードです。4Kで160HzからフルHDで320Hzへ切り替えられるため、画面の細かさを優先するゲームと、更新頻度を重視する対戦ゲームの両方に対応します。

KVMではUSB-B上流と映像入力に対応したUSB-Cを割り当て、KVMボタンまたはOSDで切り替えます。USB-Aは3口、USB-C給電は最大18Wです。ノートPCの充電までまとめたい場合は、別電源が必要になることがあります。

GIGABYTE M27UP

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MO27Q3の特徴

GIGABYTE MO27Q3は27型のWQHD QD-OLEDで、最大360Hzと応答速度0.03ms GTGに対応します。WQHDで360Hzを活かしたい人におすすめです。

HDMI 2.1が2系統あり、DisplayPort 1.4とUSB-Cは各1系統です。すべての映像入力でWQHDを360Hz表示でき、USB-Cは映像出力と最大18W給電に対応します。

USB-B上流とUSB-C接続にPCを割り当てる方式で、専用KVMスイッチから切り替えます。USB-Aは2口。ここにキーボードやマウスをつなげばPC間で共有でき、PCを替えるたびに抜き差しする手間もありません。

HDRはDisplayHDR True Black 400、動きの明瞭さはClearMR 18000に対応し、G-SYNC Compatibleも備えています。スタンド込みのサイズは幅610.3×高さ499×奥行190mmです。

GIGABYTE MO27Q3

GIGABYTE MO27Q3

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MO32U24の特徴

GIGABYTE MO32U24は31.5型のQD-OLEDで、3840×2160の4K表示と最大240Hzに対応します。応答速度は0.03ms GTG。大画面と細部の精細さを重視する人におすすめです。

映像端子はHDMI 2.1が2系統、DisplayPort 1.4とUSB-Cが各1系統あり、すべての入力で4Kを240Hz表示できます。

USB-B上流とUSB-C接続にPCを割り当て、専用KVMスイッチで切り替えます。USB-Aは2口、USB-C給電は最大18Wです。ノートPCの充電までまとめる場合は、別電源が必要になることがあります。

HDRはDisplayHDR True Black 500とClearMR 13000に対応し、G-SYNC CompatibleとVRR Anti-Flickerも備えています。スタンド込みのサイズは幅719×高さ610×奥行240mm。27型機より設置面積が大きく、机の横幅と奥行きに余裕が必要です。

GIGABYTE MO32U24

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MPG 271QR X50

MSI MPG 271QR QD-OLED X50はWQHDで最大500Hz、応答速度0.03ms GTGに対応する26.5型QD-OLEDです。競技性の高いゲームでリフレッシュレートを重視する人におすすめです。

HDMI 2.1が2系統あり、DisplayPort 2.1aとDP Alt Mode対応USB-CもWQHDで500Hzを表示できます。USB-Cは最大98Wで給電でき、対応ノートPCなら映像接続と充電を1本にまとめられます。

KVMはPC1をHDMIまたはDisplayPortとUSB-Bで接続し、PC2をDP Alt Mode対応USB-Cにつなぐ構成です。この組み合わせでは映像入力に合わせてUSB機器も切り替わります。

DP Alt Modeに対応しないUSB-C接続では、OSDからKVMの接続先を選びます。Adaptive-SyncとDisplayHDR True Black 500に対応し、メーカー公表の入力遅延は約1.5msです。スタンド込みの幅は610mm、奥行きは242mmです。

MSI MPG 271QR QD-OLED X50

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KVMが減らす手間

KVMを使うと、モニターの映像入力とUSB機器の接続先を複数PCの間で切り替えられます。キーボードやマウスをモニター側につないでおけば、同じ周辺機器を共有できます。

たとえば仕事用ノートPCとゲーム用デスクトップを併用するなら、キーボードやマウスを各PCに1組ずつ用意せずに済みます。USB機器の抜き差しが減り、机の配線もすっきりします。

映像出力に対応したUSB-Cなら映像とUSBデータを同じケーブルで送れます。給電量には差があり、GIGABYTEの3機種は最大18W、MSI X50は最大98Wです。ノートPCの充電もまとめたい人は確認してください。

切替条件も機種ごとに異なります。GIGABYTEの3機種はUSB-BとUSB-CにPCを割り当てる方式です。M27UPはボタンまたはOSDで操作し、MO27Q3とMO32U24は専用スイッチを備えています。MSI X50ではPCごとに接続端子の組み合わせが違います。

結論

4K表示と高いリフレッシュレートを両立し、フルHDで320Hzにも切り替えたい人にはGIGABYTE M27UPがおすすめです。WQHDで360Hzを重視するならMO27Q3、31.5型の4Kで240Hzを求めるならMO32U24が有力です。

ゲームの動きの速さを最優先し、USB-C給電も活用するならMSI MPG 271QR QD-OLED X50を選んでください。最大98W給電で、GIGABYTE各機種の最大18Wを上回ります。

KVMはPCを切り替えるたびに使う機能です。ボタンや専用スイッチの操作、USB-BやUSB-Cの接続条件を確認しておけば、周辺機器を共有する環境を整えやすくなります。配線とPC切替の手間を減らしたい人には、KVM搭載モデルが便利です。

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