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グランツーリスモ7をPS5でじっくり走らせるなら、ステアリングやペダルに加えて、身体を支えるコックピットも操作感を左右します。部屋に置いたまま使うか、遊ばない日は畳むかで、暮らしへのなじみ方が変わります。
レーシングコックピットは、ホイールやペダルを取り付けるシート付きの架台です。すでに持っているハンドルとの互換性も見ておきたいですね。
PS5・PS4向けのSony公式ライセンス品はGTLite PlayStation Editionです。F-GT Liteなど、GTとフォーミュラの姿勢を切り替えられるモデルもあります。
5製品の早見表
折りたたみ型が2台、設置スペースを確保して使うモデルが3台です。姿勢の種類やダイレクトドライブ対応など、走行スタイルを左右する違いを先にまとめました。
| 製品 | 姿勢 | 収納・サイズ | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
GTLite PlayStation Edition | GT | 機器を付けたまま折りたたみ | PS5・PS4公式ライセンス |
| F-GT Lite | GT・フォーミュラ | 折りたたみ時75×40×87cm、19kg | 最大耐荷重130kg |
F-GT | GT・フォーミュラ・ハイブリッド | GT時140×60×125cm | 金属フレーム、シート付き |
Playseat Trophy Black | 140×58×100cm、16kg | ダイレクトドライブ対応 | |
F-GT Pro | GT・フォーミュラ・ハイブリッド | 166.7×54.2×97.6cm、49.5kg | 最大25Nmのホイールに対応 |
販売価格は時期や店舗、在庫状況で変わるため、購入時の表示を目安にしてください。金額を比べるときも、対応機器や調整範囲、収納のしやすさまで含めると納得感が変わります。
GTLite PS版
GTLite PlayStation Editionは、PS5・PS4向けのSony公式ライセンスを取得した折りたたみ型。グランツーリスモ7をPS5で遊ぶためのコックピットとして、対応環境が明快なのが魅力です。
ドライビングポジションはGTのみ。フォーミュラ姿勢への切り替えには対応しませんが、GTカー中心で遊ぶ人なら、構成をシンプルに保ちやすいでしょう。
Logitech・Thrustmaster・Fanatecの主要製品に対応し、ネジ固定用の穴とクランプ式ホイール用の取り付け方法を備えます。手持ちのハンドルを活用しやすい設計ですね。
シフターサポートは左右に取り付け可能。機器を付けたまま折りたため、調整ハブは各150kgの力に耐える設計です。ステアリングとペダルは別売りなので、別途用意してください。
F-GT Lite
F-GT Liteは、GTとフォーミュラの2つのドライビングポジションを使い分けられる折りたたみモデル。ゲーム内で車種や走行姿勢を変える人には、この切り替えが大きな違いになります。
対応機器はLogitech G923・G29、Thrustmaster T300 RS・T248、Fanatec CSL DDなど。ネジ固定とクランプ式の両方に対応し、シフターサポートも左右に取り付けられます。
寸法はGT時175×75×127cm、フォーミュラ時164×75×94cm。折りたたむと75×40×87cmになり、本体重量は19kgです。置いた状態と収納時で必要な場所を分けて考えられます。
使用者の目安は身長120〜200cm、最大耐荷重130kg。周辺機器を付けたまま折りたためるので、毎回ホイールを外す手間を抑えたい人にも実用的です。
F-GT
F-GTは、マットブラック塗装の金属フレームを使うモデル。GT、フォーミュラに加え、GTのシート位置でペダルだけをフォーミュラ式に配置するハイブリッド姿勢にも対応します。
ステアリングとペダルの位置・角度をそれぞれ調整でき、Thrustmaster・Logitech・Fanatecなどのホイールを取り付けられます。自分で姿勢を細かく調整したい人に合います。
最大耐荷重は130kg。寸法はフォーミュラ時170×60×100cm、GT時140×60×125cmで、姿勢によって長さと高さが変わります。設置後の周囲の余裕も見込んでおきたいところです。
GTとフォーミュラの切り替えには最大約10分かかります。シートとシフターホルダー、ランバーサポートクッション、高さ調整式フレームスタンドが付属します。
Trophy Black
Playseat Trophy BlackはPlayStation・Xbox・Nintendo・PC・Macに対応するコックピットです。主要ブランドのホイールやペダルを取り付けられ、プレート位置も調整できます。
ダイレクトドライブ式ホイールに対応し、ロードセルブレーキは100kgまでの圧力に対応。ブレーキを強く踏むタイプのペダルを使いたい人にとって、固定先として検討しやすい仕様です。
シート高・背もたれ・硬さに加え、ペダルプレートとホイールベースの位置も調整できます。操作機器や座る姿勢を細かく調整したい人に合います。
本体は140×58×100cm、重量16kgで、折りたたみはできません。推奨身長は120〜220cm、推奨体重は20〜120kg。リビングなどに置き続けられる場所があるかがポイントです。
F-GT Pro
F-GT ProはGT・フォーミュラ・ハイブリッドの3姿勢に対応する高剛性志向のモデル。シート角度やペダル高と傾き、ホイール位置などを5つのポイントで調整できます。
最大25Nmのダイレクトドライブホイールに対応し、ロードセルなど高耐久ペダルも取り付け可能。直径50mmのスチールチューブと補強ブレースを備え、高トルク機器を使う環境を想定しています。
対応例にはThrustmaster T598・T818やLogitech G Pro、Fanatec DD1・DD2・CSL DDとMOZA R5・R9などがあります。
寸法は166.7×54.2×97.6cm、重量49.5kg。対応身長は155〜200cm、耐荷重150kgです。頻繁に動かすより、コックピットを置く場所を確保して本格的に走り込みたい人に合います。
結論
PS5でグランツーリスモ7を遊ぶ人にまずすすめたいのは、GTLite PlayStation Editionです。Sony公式ライセンスがあり、主要メーカーのホイールにも対応。機器を付けたまま畳めるため、PS5でGTポジションを組みたい人に使いやすいでしょう。
GTとフォーミュラを切り替えたい人にはF-GT Liteが有力。ダイレクトドライブやロードセルペダルを本格導入するなら、調整範囲や高出力対応を備えたTrophy Black、F-GT Proも比較対象になります。
コックピット本体とホイールの対応確認は分けて考えましょう。PS5で使うホイールを決めたうえで、その機器を取り付けられる製品を選びます。部屋の広さに合う収納方式と姿勢なら、GT7を長く楽しめます。
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