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Elite Dangerousでは操縦桿で向きを変え、スロットルで推力を調整します。宇宙船の動きに直結する操作です。キーボードとマウスからHOTASへ移ると、左右の手に操作が分かれ、飛行中の入力を整理しやすくなります。
必要なボタン数やラダーの操作方法は製品ごとに違います。対応機種と操作系を見比べ、遊ぶ環境や飛行スタイルに合うモデルを絞りましょう。
| 製品 | 対応環境 | 操作の特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Thrustmaster T.Flight Hotas One | PC、Xbox | 5軸、ひねりラダー、分離できるスロットル | HOTASを初めて使う人 |
T.16000M FCS HOTAS | PC | 30ボタン、左右どちらの手でも使えるスティック | 手元のボタンを増やしたい人 |
| Logitech G X56 H.O.T.A.S. | PC | 13軸、デュアルスロットル、ミニスティック | 移動操作まで細かく割り当てたい人 |
| Turtle Beach VelocityOne Flightdeck | Windows 10、11 | 15軸、デュアルレバー、139機能を設定可能 | 自分用の操作環境を作りたい人 |
HOTASの役割
HOTASは操縦桿にあたるスティックと、推力を調整するスロットルを両手で扱うコントローラーです。Elite Dangerousでは旋回や姿勢制御をしながら推力を加減でき、宇宙船を操縦する感覚を得やすくなります。
宇宙船は向きを変えるだけでなく、前後、上下、左右へ移動します。スティックの軸やボタンへの割り当てによって、戦闘や着陸時に手元で行う操作が変わります。
製品ごとに対応機種や軸の数、スロットル側のボタン数が異なります。PCで遊ぶのかXboxで遊ぶのかを確かめると、候補をかなり絞りやすいですね。
T.Flight Hotas One
T.Flight Hotas Oneはスティックとフルサイズスロットルが一組になった入門向けモデルです。PCとXboxの両方に対応しており、複数の機種で使いたい人にも選びやすいでしょう。
合計5軸を備えています。ラダーはスティックをひねる方法と、チルトレバーを動かす方法から選べます。ひねり操作に慣れた人も、別の動きを手元で使いたい人も試しやすい構成です。
スロットルは本体に取り付けたまま使えます。取り外して左右に離すこともでき、机の幅や腕の置き方に合わせて配置できます。専用の操縦環境がない場合にも便利です。
スティックの抵抗は調整可能です。軽めの操作から始め、入力が過敏に感じたら抵抗を変えられます。PC接続時は本体のUSB切替スイッチをPC側に設定してください。
T.16000M FCS HOTAS
T.16000M FCS HOTASはボタン操作をスティックとスロットルに分けられるPC向けセットです。スティック側に16ボタンと8方向ハットスイッチ、スロットル側に14ボタンと8方向ハットスイッチを備え、合計30個のボタンを使えます。
スティックは4軸で、ひねりによるラダー操作にも対応します。飛行中に使う機能を手元へ集めたい場合、ボタンの多さが役立ちます。視点操作や補助機能なども割り当てられます。
スティックは左右どちらの手でも使える設計です。左手で操縦桿を持ちたい人や、机上の配置に合わせたい人にも扱いやすいでしょう。TWCSスロットルのスライド移動幅は80mmです。
T.A.R.G.E.Tでゲーム別の操作プロファイルを作成できます。対応機器をまとめると最大256ボタンを設定可能です。基本操作から割り当て、必要な機能を追加していくと扱いやすくなります。
X56 H.O.T.A.S.
X56 H.O.T.A.S.はスティックとスロットルの両方に多くの操作部を備えたPC向けセットです。合計13軸、30ボタン、5つのハットスイッチがあり、プログラム可能な操作は189以上です。
ピッチ、ロール、ヨーに加え、前後・上下・左右への移動操作も扱えます。親指で操作するアナログミニスティックは4軸分の入力を加え、ボタンとしても機能します。姿勢制御と機体移動を別々に操作したいときに便利です。
スロットルは左右独立のデュアル式です。二つを連動させて一体で操作することもできます。片側ずつ別の入力に使うか、連動させてメインスラスターを操作するか、ゲーム内で割り当てられます。
スティックには抵抗の異なる4種類のスプリングが付属します。入力の重さを選べるため、細かな照準を重視するか、大きく素早く動かすかに合わせて調整できます。スティックとスロットルはそれぞれUSB接続し、USB 2.0ポートを2個使います。
VelocityOne Flightdeck
VelocityOne Flightdeckは合計15軸を備えたWindows 10、11向けのセットです。139個の機能を設定できるため、操作配置を細かく作りたい人におすすめです。スティックとスロットルはそれぞれUSBでPCに接続します。
スティック側にはギアレバーや3段階ロータリーダイヤルなどがあります。スロットル側はデュアルレバーで、二つを連動させればメインスラスター用の操作にもできます。操作部が多く、配置や割り当てを自分で調整できます。
スティックとスロットルの主要な動作制御には非接触のホール効果センサーを採用しています。機能の多さに加え、机上に両方の機器を置けるかも検討材料です。
Elite Dangerousの基本操作に対応しますが、使い始める前にゲーム内でコントロールを割り当てる必要があります。ゲーム内で扱えるボタン入力は最大32個です。Flight Hangarアプリでは機器のカスタマイズやゲーム別のプロファイル作成ができます。
結論
PCとXboxの両方で使いたい人や、スティックとスロットルの基本を試したい人にはT.Flight Hotas Oneがおすすめです。スロットルを分離でき、ラダーの操作方法も選べるため、初めてのHOTASにも扱いやすい構成です。
PCで手元のボタンを増やしたいならT.16000M FCS HOTAS、船の移動までアナログ操作したいならX56 H.O.T.A.S.を選ぶとよいでしょう。操作を幅広くカスタマイズしてデュアルレバーを使い込みたい人には、VelocityOne Flightdeckが合います。
迷ったときは、対応機種と手元に置きたい操作を基準にしてください。ボタンの数より、よく使う入力を無理なく操作できるかが大切です。遊び方に合う一台を選べば、Elite Dangerousの操縦がぐっと自分のものになります。
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