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つかみ持ち向けのゲーミングマウスを探すと、まず軽さが気になるもの。もちろん大切ですが、指を曲げたときに掌の後ろがどう支えられるか、側面が指にどう当たるかで狙いやすさも変わりますよね。
手が小さめなら短いシェルが扱いやすく、大きめの手なら後部の高さや幅が支えになります。同じつかみ持ちでも、掌を浮かせる人と後ろだけ触れさせる人では、しっくりくる形が変わるものです。
左右対称形を中心に、右手用エルゴ形状も含めて5機種を紹介します。重さは49g級から85gまであり、接続方式も無線と有線に分かれます。
早見表
| 製品 | 外形(長×幅×高) | 重さ | 形状・接続 |
|---|---|---|---|
| Razer Viper V4 Pro | 127.1 × 63.9 × 39.9 mm | 49g、50g | 左右対称・無線・有線 |
| Razer DeathAdder V4 Pro | 128 × 68 × 44 mm | 56g | 右手用エルゴ・無線・有線 |
| Pulsar X2H Wired Medium | 120.4 × 65 × 39 mm | 51g ±1g | 左右対称・有線 |
| Endgame Gear OP1 8k v2 Raw Input Edition | 約118.2 × 60.5 × 37.2 mm | 約49.5g | 左右対称・有線 |
Logicool G G203 LIGHTSYNC | 116.6 × 62.15 × 38.2 mm | 85g | 小型左右対称・有線 |
寸法は長さだけでなく高さも見ておきたいところです。背面が高いモデルは掌の後ろに触れやすく、低めなら手のひらを浮かせて指で操作する感覚を保ちやすい傾向があります。
軽さを重視する人にはViper V4 ProかOP1 8k v2がおすすめです。無線と有線の両方が必要ならRazerの2機種、ケーブル接続ならX2HやG203が合います。
小型モデルは指先を動かしやすい一方、手が大きいと窮屈に感じる場合もあります。
Viper V4 Pro
Razer Viper V4 Proはメーカーがつかみ持ちとつまみ持ちを推奨する左右対称形で、指を曲げて持ちながら後部で掌を軽く支える握り方に合います。
外形は127.1 × 63.9 × 39.9 mm。V3 Proの形状を継承し、背面は高めで側面は平らです。後ろ側が掌の付け根に触れる持ち方なら、支点を作りやすいでしょう。
本体重量はブラック49g、ホワイト50gで、プログラム可能なコントロールは6個あります。分離型サイドボタンが誤クリックを抑え、メインには第4世代の光学式スイッチを採用しています。
接続は第2世代HyperSpeed WirelessかUSB有線です。どちらも最大8000Hzに対応し、1000Hz設定時の電池寿命は最大180時間です。ポーリングレートと電池持ちのバランスを見て設定したいモデルですね。
Razer Viper V4 Pro
Amazonで探すDA V4 Pro
DeathAdder V4 Proは右手に沿うエルゴノミック形状です。メーカーはかぶせ持ちとつかみ持ち向けとしており、親指側をシェルで支えたい人にも合います。
外形は128 × 68 × 44 mmで、今回の候補では幅も高さも大きめです。指を曲げつつ掌の後ろをしっかり預けたい人や、手の置き場が定まりにくい人は試す価値があります。
ブラックの本体重量は56gで、プログラム可能なコントロールが6個あります。第4世代光学式スイッチと24段階の光学式スクロールホイールも搭載し、ゲーム内操作を割り当てたい人にも便利です。
第2世代HyperSpeed WirelessとUSB有線接続に対応し、どちらも最大8000Hzで動作します。1000Hz設定時の電池寿命は最大150時間で、右手への沿い方を重視する人にすすめたい一台です。
Razer DeathAdder V4 Pro
Amazonで探すX2H Wired
Pulsar Gaming GearsのX2H Wired Mediumは左右対称シェルと高い後部ハンプが特徴です。メーカーはクローやパームクロー向けとしており、曲げた指と掌の後ろで握るスタイルに合います。
サイズは120.4 × 65 × 39 mmで、ケーブルを除く重量は51g ±1gです。細いくびれを生かし、指を曲げて握りたい人におすすめします。
柔軟なパラコードケーブルを備えた有線USB接続です。ケーブルに引っ張られる感覚を抑えたい人には扱いやすい構成でしょう。充電やドングルを気にせず使いたい人にも選びやすいモデルです。
メインスイッチにはダブルクリックを防ぐ光学式を採用し、センサー設定やキー割り当て、マクロもカスタマイズできます。高いハンプと細いくびれが手に合えば、指先の位置を安定させやすい形です。
OP1 8k v2
Endgame Gear OP1 8k v2 Raw Input Editionは、メーカーがつかみ持ち重視とする小型の左右対称形です。指の曲げ具合や側面の握りで操作したい人におすすめします。
外形は約118.2 × 60.5 × 37.2 mmで、重量は約49.5g。平らな側面と長めの側壁を採用し、指を置く位置を調整しやすくしています。短めで幅も控えめなので、手が小さめの人にも扱いやすいサイズです。
6個のボタンは天面に2個、サイドに2個、ホイールクリックと底面のCPIボタンに各1個という配置です。メインにはKailh GXメカニカルスイッチを採用し、交換用スイッチパックも付属します。
有線USB 2.0 Type-A接続で、ケーブルは約180cmのFlex Cord 5.0です。ポーリングレートは1000、2000、4000、8000Hzから設定できます。軽い小型シェルと有線接続を重視する人におすすめです。
Endgame Gear OP1 8k v2 Raw Input Edition
Amazonで探すG203 LIGHTSYNC
Logicool GのG203 LIGHTSYNCは短めの左右対称形を試したい人に手に取りやすい有線モデルです。小さめの手で指を曲げて持つ人におすすめですが、大きめの手では窮屈に感じる場合があります。
外形は116.6 × 62.15 × 38.2 mm、重量は85gと今回の候補では重めです。コンパクトな形状や基本操作の分かりやすさを重視する人には、検討しやすい一台でしょう。
プログラム可能なボタンは6個で、センサー感度は200〜8000 DPIです。クロー持ちを試したい人やボタンへの割り当てを活用したい人には、機能を把握しやすい構成です。
接続は有線USBで、ケーブル長は2.1m。無線の充電を避けたい環境にも合います。短いシェルを指先で動かす感覚は魅力ですが、手が大きい人は窮屈になりやすい点に気をつけたいところです。
結論
軽さと無線の自由さを両立したいなら、Viper V4 Proが本命です。右手用の形状で掌を支えたい人にはDeathAdder V4 Pro、高い後部ハンプでクロー持ちを安定させたい人にはX2H Wired Mediumをすすめます。
小さなシェルと平らな側面を重視する人にはOP1 8k v2が有力です。手が小さめでコンパクトな有線モデルを探すならG203 LIGHTSYNCが合います。ただし、85gという重さはほかの4機種と大きく異なります。
迷ったら、掌の後ろを支えたいか、指先の自由さを優先したいかを考えると絞りやすいですよ。寸法だけでは握り心地が決まらないため、可能なら店頭で後部の高さや側面の当たり方も確かめてください。
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