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ゲーム用モニターを天井から吊るすと、デスクの上を広く使えます。配信画面やサブモニターの置き場も決めやすくなりますよね。一方で、画面の重みを支えるのは天井です。金具の対応条件と固定場所の構造を確認してください。
今回の4機種は、小型ディスプレイ向けから75インチ級までそろっています。モニター背面のVESA穴と画面サイズ、本体重量を照合し、三つとも対応範囲に入る金具を見ましょう。どれかひとつでも外れると取り付けできません。
画面が頭上近くにあると、ゲーム中に首を反らしやすい場合もあります。メイン画面を吊るすなら、視線の高さに注意したいですね。配信や攻略情報を見るサブ画面なら、高めに設置する方法もあります。
候補をひと目で
| 製品 | 対応画面・重量 | VESA | 高さ・吊り下げ寸法 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| オーエス HDC-010V1K-A11 | 15~32型程度・10kg | 75、100、200mm角 | パイプと金具の高さ230mm固定 | チルト・水平回転 |
| HAMILeX TH-B71S | ~43V型・15kg | 75、100mm角 | スラブ面から画面中央400~550mm | 首振り・パイプ内配線 |
| ウィンテクノ WR100 | 13~24インチ・20kg | 75、100mm角 | 取付面から画面取付部中央1,000~1,100mm | 約1m吊り下げ |
| StarTech.com FPCEILPTBSP | 32~75インチ・50kg | 200×200・200×300・200×400・300×200・300×300・400×200・400×300・400×400・600×200・600×300・600×400mm | 天井から56~91cm | 大型画面・傾斜天井対応 |
VESAはモニター背面のネジ穴の縦横間隔を示します。75×75mmなら、隣り合う穴の中心間が縦横とも75mmです。画面サイズと一緒に、説明書や背面の仕様も確かめてください。
耐荷重はモニター本体の重量と照らし合わせ、上限ぎりぎりで使わないのが基本です。画面サイズ・重量・穴位置が対応範囲内かも確認しましょう。価格は販売店や時期で変わるため、購入時点の参考価格を見ておきたいところです。
オーエスの小型用
オーエスのHDC-010V1K-A11は15~32型程度で10kgまでの画面に対応し、VESA規格は75×75・100×100・200×200mmです。三種類の穴寸法に対応します。
パイプと金具を合わせた高さは230mmで固定です。伸縮機能はないため、天井近くに短く吊るしたい人にはこの機種がおすすめ。設置後もすっきり見せやすいでしょう。
チルト角は0~20度、水平回転は360度です。座る位置に合わせて画面の向きを変えられます。天井化粧アダプターと脱落防止ワイヤーが付属し、見た目を整えながら落下に備えられます。
天井直付けタイプで、設置には下地補強が必要です。取り付け位置に補強場所を確保できるなら、小~中型画面を短く吊りたい人におすすめします。
HAMILeX一体型
HAMILeXのTH-B71Sは最大43V型、ディスプレイ重量15kg以下に対応し、VESA規格は75×75と100×100mmです。総耐荷重は20kg。画面単体の重量上限15kgと合わせて確認してください。
スラブ面から画面中央までの高さは400・450・500・550mmの4段階で調節できます。画面は前方へ20度、後方へ4度まで傾けられ、調節後に固定します。
左右の首振りは各70度で、パイプ内に配線できます。有効内寸は直径32mmです。ケーブル端子が通るかも確かめておきましょう。
スラブ取付板、伸縮パイプ、画面取付金具が一体になった製品です。スラブ取付用のネジは別途必要です。天井スラブの強度を確認し、取り付け工事は専門業者に依頼してください。VESA穴が小さい43V型クラスの画面にも使えます。
ウィンテクノWR100
ウィンテクノのWR100は13~24インチの小型画面に対応します。耐荷重は20kgで、VESA規格は75×75と100×100mmです。画面サイズの範囲を確認し、耐荷重だけを根拠に大画面へ使わないようにしましょう。
天井取付面から画面取付部中央までの距離は1,000・1,050・1,100mmに調整できます。約1m吊るしたい場所には、WR100がおすすめです。
下向きに最大35度チルトでき、支柱を中心に360度回転します。本体はブラックのスチール製で、重量は1.7kg。高い位置から小型画面を下向きに見せたいときも、向きを調整できます。
固定用のビスやアンカーは、設置環境に合わせて別途用意します。天井の材質に合う固定部材を使い、取り付け工事は専門業者に依頼してください。小型のサブ画面を長く吊るすなら、WR100がおすすめです。
StarTech.com
StarTech.comのFPCEILPTBSPは32~75インチ、耐荷重50kgまでの大型画面に対応します。VESA規格は200×200・200×300・200×400・300×200・300×300・400×200mmです。
残る規格は400×300・400×400・600×200・600×300・600×400mmで、合計11種類に対応します。一般的な小型ゲーミングモニターに多い75×75や100×100mmの穴には合いません。
天井から画面までの高さは56~91cmで、下向きに最大25度チルトできます。支柱を中心に左右各180度首振りでき、画面自体は360度回転。大画面を共有する部屋でも角度を調整しやすいでしょう。
水平天井と最大60度までの傾斜天井に対応します。取付ネジとコンクリートアンカーが付属し、ポール内配線も可能です。取り付け場所が画面の重量を支えられるか、工事前に確かめてください。
結論
15~32型程度の画面を天井近くに短く吊るすなら、オーエスのHDC-010V1K-A11がおすすめです。パイプと金具の高さは230mm固定で、耐荷重は10kg。下地補強を確保できる場所に取り付けましょう。
高さを4段階から選び、左右の向きも調整したい人にはHAMILeX TH-B71Sをおすすめします。天井取付面から約1m離して小型画面を吊るすなら、ウィンテクノWR100が合います。32インチ以上でVESA寸法が対応規格に合う画面には、StarTech.comを選べます。
画面サイズ・重量・VESA寸法を金具の対応範囲と照合し、天井側の固定条件も満たす製品を選びましょう。ゲーム用では画面を高くしすぎないことも大切です。
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