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ゲーム中ずっとヘッドセットを着けていると、耳の蒸れや締め付けが気になってきます。そんなときは、机に置いて使うUSBスピーカーフォンが候補になります。
耳をふさがず仲間と話せるのは大きな利点です。一方で、スピーカーとマイクが一体なので、ゲーム音がマイクに回り込むこともあります。集音範囲とエコー処理も見ておきたいところです。
4機種は接続方法や集音範囲に違いがあります。Lunaは接続の多さ、Polyは通話時間、Speak2 55は4マイク、YVC-330はSoundCapモードに特徴があります。
早見表
| 機種 | 接続・集音 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| EMEET OfficeCore Luna | USB-Cなど、360°・最大約3m | 3マイク、最大10時間通話 |
Poly Sync 20 RTL USB-C + C/A MS | USB-C・USB-A・Bluetooth、半径2m | タッチ操作、最大約20時間通話 |
Jabra Speak2 55 MS | USB-C・USB-Aアダプター、最大2.3m | 4マイク、手元ボタン |
| Yamaha YVC-330 | USB・Bluetoothなど、標準最大3m | 集音範囲を絞るSoundCapモード |
Lunaの最大集音範囲は約3mで、YVC-330も標準モードなら最大3mです。ただし、YVC-330の推奨距離は1.5m以内。Polyは半径2m、Speak2 55は最大2.3m。机からの距離と照らすと使う場面を思い浮かべやすいでしょう。
参考価格はPoly Sync 20が33,550円、Jabra Speak2 55が26,400円、YVC-330が80,300円(税込)です。いずれも公式の希望小売価格が目安で、実売価格は販売店や時期によって変わります。
4機種ともPCとはUSBで接続できます。LunaはBluetoothと3.5mmジャック、PolyとJabraはBluetooth、YVC-330はBluetoothやステレオミニ入出力にも対応。PCで遊ぶ間は有線USBを使うのが扱いやすいでしょう。
Lunaの接続性
EMEET OfficeCore LunaはUSB-C、Bluetooth、USBアダプター、3.5mmジャックに対応します。ゲームPCとスマートフォンなど、複数の端末につなぎ替えて使いたい人に便利な構成です。
全指向性マイクを3個備えて360°から集音し、公称の最大集音範囲は約3mです。座る位置から少し離して置きたい場合も、余裕を持たせやすい距離ですね。
通話は全二重に対応し、ノイズキャンセリングと音声強調を搭載しています。ミュートと音量は本体のボタンで操作できるため、ゲーム画面を見たまま扱いやすいのが利点です。
スピーカー出力は3W×1、公称85dBで、連続通話時間は最大10時間。Windows 7、10、11以降とMac OS 10.10以降にも対応します。複数のPCで使う人にも候補になるでしょう。
Polyの電池持ち
Poly Sync 20はUSB-CとUSB-Aでの有線接続に加え、Bluetooth 5.1にも対応します。PCにはUSB、スマートフォンにはBluetoothというように、端末に応じてつなぎ方を変えられるのが便利です。
3マイクのステアラブルアレイを備え、公称集音範囲は半径2m。全二重音声に対応し、ノイズとエコーを低減します。机の周りで声が反響しやすい環境にも合う仕様です。
ミュート、音量調節、通話の応答や終了はタッチ操作。本体にはプログラム可能なボタンもあります。よく使う機能を手早く操作したい人には、うれしい工夫でしょう。
40mmスピーカーの帯域幅は80Hz~20kHzで、連続通話時間は最大約20時間です。長時間の通話にも余裕があり、ゲームやオンライン会議、外出先で使いたい人に合います。
Jabraの通話操作
Jabra Speak2 55 MSは、本体一体型のUSB-CケーブルとUSB-AアダプターでPCに接続します。Bluetooth 5.1はスマートフォンやタブレット向けで、ゲームPCとの接続はUSBが中心です。
デジタルMEMSマイクを4個搭載し、最大2.3mの集音に対応します。全二重通話に加え、音響エコーキャンセラーと通話中のノイズ低減も備えた仕様です。
本体には通話応答・終了、ミュート、音量のボタンとTeamsボタンがあります。咳をしたり飲み物を飲んだりするとき、指先でさっとミュートにできるのは助かりますね。
50mmスピーカーのピーク出力は85dB SPL(0.5m)で、連続通話時間は最大12時間です。出力の数字だけで聞きやすさが決まるわけではありませんが、マイクの数や操作性を重視する人に向いています。
YVC-330の集音
Yamaha YVC-330はUSB 2.0以降、Bluetooth、NFC、ステレオミニ入出力に対応します。Bluetoothの通信距離は障害物がない場所で最大10m。ほかの音声機器ともつなぎたい場合に便利です。
単一指向性マイクを3個搭載しています。標準モードの推奨距離は1.5m以内で最大3mまで集音でき、SoundCapモードでは範囲を1m以内に絞れます。周囲の雑音が気になる机で使いやすい設計です。
適応型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、マイク自動追尾、オートゲイン、残響抑圧にも対応。部屋の響きや周囲の音が気になる環境で、こうした音声処理を活用したい人に合います。
本体サイズは235×46×226mm、重さは0.8kg。机の上では存在感があります。希望小売価格は80,300円(税込)と高めなので、SoundCapモードや音声処理を使う場面があるか考えておきたいですね。
結論
PCゲーム用にUSB接続して使うなら、Jabra Speak2 55 MSがおすすめです。4マイクとエコーキャンセルを備え、ミュートは手元で操作できます。会話中の使いやすさと機能のバランスが取れた機種です。
端末をつなぎ替えるならEMEET OfficeCore Luna、長時間の通話や持ち運びも考えるならPoly Sync 20が候補になります。どちらもUSB以外の接続方法があり、ゲーム以外にも活用しやすいでしょう。
周りの音が入りやすい環境で集音範囲を調整したい人には、YVC-330が合います。価格と本体サイズは大きめです。SoundCapモードや音声処理を活用できるかが選ぶ際のポイントになります。
耳を休めながら気軽に話したいなら、スピーカーフォンは便利な選択肢です。ゲーム音の回り込みが気になりにくい環境かも踏まえて、集音距離とミュート操作を基準に選んでください。
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