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PS5で4K120HzやVRRを活かす際は、テレビ本体の対応機能とHDMI端子の番号を確かめておきましょう。65インチから接続条件も異なる3機種を紹介します。
今回の候補はすべて4K120Hz・VRR・ALLM対応です。AQUOSとBRAVIAは対応端子が2系統、LGは4系統で、画面方式にも違いがあります。
PS5に加えてサウンドバーや別のゲーム機を使うと、HDMI端子の数が接続の自由度を左右します。参考価格は約20万8千円から59万4千円まで離れています。
| 製品 | 画面方式 | 4K120Hz・VRR・ALLM | 税込参考価格 |
|---|---|---|---|
| シャープ AQUOS HV1 65V型 | Mini LED液晶 | HDMI 3・4 | 207,900円(Joshin web会員価格) |
| LG OLED evo AI C6 65V型 | 4K有機EL | HDMI 4系統すべて | 410,000円(エディオン掲載) |
| ソニー BRAVIA 9 II 65V型 | RGB Mini LED液晶 | HDMI 3・4 | 594,000円(エディオン掲載) |
表の価格は2026年10月2日時点の税込掲載価格で、時期や店舗により変動します。AQUOSは在庫あり、LGは取り寄せの表示なので、購入時は最新価格を確認してください。
PS5向けの3機能
4K120Hzは4K解像度で最大120Hzの信号をテレビが受ける機能です。対応タイトルなら動きの速い場面も滑らかに表示しやすくなりますが、PS5のゲームすべてが120fpsで動くわけではありません。
VRRはゲーム側のフレームレートに合わせて画面の更新を調整します。対応タイトルでカクつきや画面のずれを抑えやすくする機能です。効果はゲームや映像設定で変わるため、対応作品で違いが表れます。
ALLMはゲーム機の信号を受けるとテレビの画質モードを低遅延向けに切り替える機能です。映像処理を抑えて操作への反応を優先しやすくします。毎回メニューから手動で切り替える手間も省けますよ。
利用時は対応端子にPS5を接続します。HDMI入力が4つあっても全端子が4K120Hz・VRR対応とは限らないので、機種ごとの端子番号まで確認してください。
AQUOS HV1
AQUOS HV1は65V型のMini LED液晶で、税込参考価格は207,900円と3台の中で最安です。ゲーム向けの4K120Hz・VRR・ALLMにも対応します。
4K120Hz・VRR・ALLMを使えるのはHDMI 3・4です。PS5はこの2系統のどちらかへ接続してください。HDMI 1・2では3機能を使えないため、背面の端子番号を見てからつなぎましょう。
ゲームモード時の内部遅延は約0.83msです。これは4K120Hzまたは2K120Hz入力でゲームモードを使い、リサイズしない条件の値で、パネル表示の遅延は含みません。
本体はスタンド込みで幅144.6cm、奥行28.1cm、スタンド幅46.7cmです。4K視聴距離の目安は約1.2mなので、テレビ台の幅と画面までの距離を合わせて確かめられます。
LG OLED C6
LG OLED evo AI C6は65V型の4K有機ELで、税込参考価格は410,000円です。4K120Hz・VRR・ALLMはHDMI全4ポートで使え、PS5以外のゲーム機や映像機器も同時に接続できます。
VRRは最大165Hzまで対応します。これはテレビ側の対応仕様で、PS5が165fpsで出力することを意味しません。PS5のフレームレート上限を変える機能でもありません。
応答速度は0.1ms以下です。画素の色が切り替わる速さを示す値で、AQUOSの約0.83msはテレビ内部の信号処理遅延です。測定対象が異なるため、数値の大小をそのまま比べることはできません。
スタンド込みの本体寸法は幅144.1×高さ88.0×奥行23.0cm、質量は18.4kgで、スタンドは幅47×奥行23cmです。eARC端子はHDMI 2にあり、サウンドバーをつないでも残りの3ポートにゲーム機を接続できます。
LG
Amazonで探すBRAVIA 9 II
BRAVIA 9 IIはソニーのRGB Mini LED液晶を採用した65V型です。2026年6月13日発売で、税込参考価格は594,000円と3機種でもっとも高価です。
4K120Hz・VRR・ALLM対応はHDMI 3・4に限られます。HDMI 3はeARCも兼ねるため、サウンドバーをHDMI 3へ、PS5をHDMI 4へ接続すると端子を使い分けられます。
スタンド込みの寸法は幅144.5×高さ90.6×奥行34.1cmで、質量は30.6kgです。奥行きは3機種で最長なので、テレビ台の広さや耐荷重を確認してください。4K視聴距離の目安は約1.2mです。
PS5とHDR連携
HDRは明るい部分と暗い部分を広い幅で扱い、光や影を細かく表現する映像技術です。PS5のHDR対応ゲームではテレビ側で信号を画面に合わせて整える処理が関わります。
BRAVIA 9 IIはPS5向けのオートHDRトーンマッピングに対応します。テレビの表示能力に合わせてトーンを調整する機能です。HDR映像の明るさや階調を活かしやすくします。
コンテンツ連動画質モードもPS5との連携機能です。コンテンツに応じてテレビの画質モードを連動させるため、ゲームを中心にPS5を使う家庭では便利でしょう。
この連携はゲームのフレームレートを上げる機能ではありません。4K120Hz対応端子を増やすものでもなく、HDRや画質モードの調整を担う機能です。
結論
価格とゲーム機能のバランスを重視するならAQUOS HV1がおすすめです。税込207,900円を目安にMini LED液晶とPS5向け4K120Hz・VRR・ALLMを使え、接続先のHDMI 3・4を確保できるか確認しましょう。
有機ELとHDMI端子の余裕を重視するなら、LG OLED evo AI C6をおすすめします。4系統すべてでPS5向け機能に対応し、eARCを使っても残り3ポートがあります。最大165HzはPS5の出力上限ではない点に注意してください。
PS5連携機能とRGB Mini LED液晶を優先するならBRAVIA 9 IIです。サウンドバーをHDMI 3、PS5をHDMI 4へつなぎ、質量30.6kgと奥行34.1cmも踏まえて設置場所に合うか判断しましょう。
価格や在庫状況は時期や販売店によって変動するため、最新表示を確認してください。PS5用端子やサウンドバーの接続先、テレビ台の寸法も押さえておけば、各機種の機能を活かせます。
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