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GT7でブレーキの強さが毎周ぶれるなら、ロードセルペダルを試す価値があります。足にかける力を入力に使うため、ペダルを押す距離に頼らずコーナー進入時の減速を再現しやすくなります。
PS5では、ペダルを対応するホイールベースにつないで使います。PRO Racing PedalsはG29やG923で使う場合、別売りのアダプターを介します。接続先と手持ちのベースを確認しましょう。
早見表
| 商品 | 価格の目安 | PS5での接続 |
|---|---|---|
| Fanatec CSL Pedals LC | 25,900円(税込) | GT DD Proなど対応ベース経由 |
| Thrustmaster T-LCM Pedals | 49,500円(税込) | 対応ベースへRJ12接続 |
| Logicool G PRO Racing Pedals | 56,650円(税込) | PRO Racing Wheel、または別売りアダプター経由 |
表の価格は、FanatecとLogicool Gが公式希望小売価格、T-LCMが販売店の掲載価格を目安にしています。実売価格や在庫は時期や店によって変わるため、購入時には販売ページも確認してください。
価格を優先する人にはCSL Pedals LCが手に取りやすい候補です。PS5で使うには対応するFanatecベースが必要です。T-LCMとPRO Racing Pedalsも、それぞれ対応するベースやホイールを介して接続します。
付属スプリングを交換して踏み心地を変えたい人にはT-LCMがおすすめです。ブレーキ荷重の設定幅を重視する人にはPRO Racing Pedals、費用を抑えてFanatec環境を強化したい人にはCSL Pedals LCが合います。
荷重の強み
一般的なペダルは、押した距離に応じて入力が増える方式が中心です。ロードセル式はブレーキにかけた力を読み取り、足の力加減をゲーム内の入力に反映します。
ロードセル式では、毎回同じ距離までペダルを押す必要がありません。身体が覚えるのは力の感覚です。似た強さで踏めた周回を重ねると、減速を再現しやすくなりますね。
強くブレーキをかける場面では、ペダルを押した位置より、足にどの程度の力をかけたかを調整する感覚に変わります。最初は硬さに戸惑う人もいるでしょう。感度やスプリングを調整できる機種もあります。
ロードセルを付ければ自動的にタイムが縮むわけではありません。ブレーキを踏んだときに椅子や台が動くと、入力が安定しません。足元を安定させると、踏力を保ちやすくなります。
GT7での変化
GT7では、コーナー手前で減速し、曲がり始めるまでブレーキを少しずつ緩める場面があります。踏力を手掛かりにすると減速の強さを段階的に調整しやすくなり、進入時の感覚を繰り返しやすくなります。
ブレーキを残したまま曲がり始めるときも、入力の強弱を足でつかみやすいのがロードセルのよさです。周回ごとに減速地点が揃うと、コーナー出口の加速にも余裕が生まれます。
設定が硬すぎると、必要な力を出しきれない場合があります。細かな入力調整も難しくなることがあります。自分の体格や姿勢に合わせて荷重を調整できる製品なら、操作しやすい設定に近づけられます。
ロードセルはブレーキ入力の安定を支えます。アクセル操作やハンドルの切り方は、これまでどおり自分で行います。減速の感覚を繰り返すための装備です。
CSL Pedals LC
Fanatecのホイールベースを使う人には、CSL Pedals LCがおすすめです。希望小売価格は25,900円(税込)。ロードセル式ブレーキをFanatec環境へ比較的抑えた費用で追加できます。
PS5では対応ベースにつなぎます。対応ベースにはGran Turismo DD ProやClubSport DD+が含まれます。手持ちのベースがPS5に対応しているか確認しましょう。CSL DDなどもペダルの対応先ですが、ベース自体のPS5対応とは別に確認が必要です。
Fanatec Tuning Menuからブレーキ感度を調整できます。最小感度は約10kgです。ブレーキ抵抗は65 Shore硬度のエラストマースタックで、踏むと反発を感じます。数値と足に伝わる抵抗をそれぞれ調整できます。
3ペダル構成で、元のブレーキペダルはクラッチとして使えます。ペダルはヒールレストに沿って横へ動かせます。ペダル面の高さも調整可能です。Fanatec環境を持ち、費用を抑えてロードセル式へ移行したい人におすすめです。
T-LCM Pedals
T-LCM Pedalsは、ThrustmasterのPS5対応ホイールベースと組み合わせるロードセル式ペダルです。PlayStationとGran Turismoのライセンスを持ち、PS5ではRJ12ケーブルで対応ベースへ接続します。
ペダル単体のUSB接続はPC向けです。PS5ではUSB直結できないため、Thrustmasterの対応ベースが必要です。接続できるか確認するため、手持ちのホイールの型番を見てください。
ロードセルは最大100kgの圧力に対応します。付属する6本のスプリングを交換すると、ブレーキの踏み心地を機械的に調整できます。3ペダルはそれぞれ高さ、傾き、間隔を変えられ、足の位置を合わせやすい仕様です。
キャリブレーションソフトウェアではブレーキフォースと各ペダルのデッドゾーンを調整できます。3ペダルそれぞれのH.E.A.R.T磁気センサーは、16ビットで入力を検出します。掲載価格の目安は49,500円(税込)。スプリングとペダル位置を細かく調整したい人におすすめです。
PROペダル
Logicool GのPRO Racing Pedalsは、PlayStationとPCに対応するPRO Racing Wheelと組み合わせてPS5で使えます。参考価格は56,650円(税込)の公式希望小売価格。G29やG923では別売りのロジクールG Racing Adapterを介して対応します。
ブレーキには100kgロードセルを採用し、100%入力に必要な荷重を設定できます。初期値の30は30kg相当、最大値の100は100kg相当です。設定荷重を体力や姿勢に合わせられます。
ブレーキの感触は交換式エラストマーで調整できます。アクセルとクラッチには交換式スプリングがあり、ペダルの間隔も水平方向に動かせます。モジュールは取り外し可能で、ペダル構成を変えられます。
PRO Racing Wheelを使い、踏力設定の範囲やペダル間隔を細かく合わせたい人におすすめです。G29やG923でも使えます。アダプターは別売りなので別途用意してください。ホイールを買い替えずにペダルを強化したい人にもおすすめです。
固定環境の影響
ロードセル式はブレーキを強く踏んだ力も入力に使うため、ペダル台やシートの安定性が走行感に影響します。踏んだ瞬間に台がずれたり体が後ろへ押されたりすると、狙った力をかけにくくなります。
床に置いたペダルが動くと、固定状態が気になって製品本来の踏み心地をつかみにくくなります。特に高い荷重設定を使うときは、ペダルとシートを支える環境の安定性が重要です。
最初から最大荷重に設定する必要はありません。軽めの設定からペダルの反応を確かめ、慣れてから好みの抵抗へ近づけられるモデルなら、初めてでも移行しやすくなります。
足の置き方やシューズによっても踏み心地は変わります。最大荷重の数値に加えて、感度やバネを動かせる範囲も確認すると、自分に合う硬さを保ちやすくなります。
結論
FanatecのPS5対応ベースを使い、予算を抑えたい人にはCSL Pedals LCがおすすめです。Thrustmasterのベースを使っていてスプリング調整を重視する人にはT-LCM Pedals、PRO Racing WheelのユーザーにはPRO Racing Pedalsが合います。
購入時はペダル性能に加え、PS5との接続経路も確認してください。Fanatecは対応ベース経由です。T-LCMはThrustmasterベースへRJ12接続し、PRO Racing Pedalsは対応PROホイールまたは別売りアダプター経由です。
ロードセルはブレーキの再現性を高めたい人に合うアップグレードです。価格とメーカーの組み合わせ、荷重やスプリングの調整幅を見れば、GT7で長く使う一台を検討しやすくなります。
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