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Microsoft Flight Simulator 2024なら、画面上のボタン操作に加えて物理ノブやスイッチを使うと、操縦に集中しやすくなります。機体ごとに操作方式が異なるため、汎用型かエアバス・ボーイング専用型かを押さえましょう。
今回の候補は、LCD付きの汎用パネル、スロットル一体型、エアバスFCU、ボーイング737向けMCPの4製品です。価格とあわせて、普段飛ぶ機体や必要な操作を確認してください。
早見表
| 製品 | 向いている人 | 主な操作 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
Logitech G Flight Multi Panel | 機体を問わず基本操作をしたい人 | オートパイロット、オートスロットル、フラップ、トリム | 169.99米ドル(メーカー希望小売価格) |
| Honeycomb Bravo Throttle Quadrant | スロットルとスイッチをまとめたい人 | スロットル、オートパイロット割り当て、フラップなど | 販売店で要確認 |
| WINCTRL FCU Unit1 | エアバス機をよく飛ぶ人 | 速度、方位、高度、垂直速度 | 販売店で要確認 |
| WINCTRL Panel of Auto Pilot 3 | 737のMCP操作を再現したい人 | 速度、方位、高度、垂直速度 | 販売店で要確認 |
Logitech Gの価格は通常価格を目安にしています。実売価格は時期や販売店、為替で変わるため、購入時に最新の表示を確認してください。他の3製品は販売価格を一律に示せないため、在庫や付属品も含めて販売店で確認しましょう。
Flight Multi Panel
Logitech G Flight Multi Panelは、汎用的なオートパイロット操作を物理ダイヤルとボタンで行える製品です。LCDには設定値をリアルタイム表示でき、画面を見ながら数値を合わせる手間を減らせます。初めて専用パネルを導入する人にも扱いやすい構成です。
オートパイロット以外に、オートスロットル、フラップ、ピッチトリムも操作できます。USB 2.0でPCにつなぎ、サイズは約28.2×5.7×8.4cmです。横長タイプなので、操縦桿やスロットルの隣に置きやすいでしょう。
Microsoft Flight Simulatorに対応していますが、利用にはPC用プラグインが必要です。パネルの表示や操作は機体側の機能に左右されます。機種固有の操作をすべて再現する装置ではないため、汎用機を含めて幅広く飛ぶ人に向いています。
メーカー希望小売価格は169.99米ドルです。国内での実売額は時期や店舗で変わるため、送料や輸入費用も含めて比べてください。特定の旅客機に絞らず、さまざまな機体で基本操作を物理化したい人におすすめです。
Bravo Throttle Quadrant
Honeycomb Aeronautical Bravo Throttle Quadrantは、スロットル操作とオートパイロット用のスイッチをまとめた大型のコントローラーです。オートパイロット用に割り当てられるスイッチが7個あり、状態を示すインジケーターライトも14個備えます。数値表示より手元のスイッチ操作を重視するタイプです。
レバーは合計6本で、フラップ、スポイラー、スラストリバーサーなどに使えます。TOGAボタン付きのレバーも1本あります。単発の一般航空機から4発の旅客機まで構成を変えて対応でき、機体を乗り換えるたびに操作器具を入れ替えたくない人に便利です。
MSFS 2024向けのソフトウェアと互換性が案内されています。USB-CからUSB-Aへのケーブルが付属し、本体は約273×382×198mm、約3.79kgです。大きめなので、設置場所をしっかり確保したいところですね。
オートパイロットの数値を専用画面で確認する製品ではありません。スロットルを主役にして、必要な操作をスイッチへ割り当てたい人に合います。すでに別のスロットルを持っている場合は、機能が重複しないか確認してください。
FCU Unit1
WINCTRL FCU Unit1は、エアバスのFCUに近い操作感を目指した専用パネルです。速度、方位、選択高度、垂直速度を、押し引きできる4つのノブで設定します。画面上のクリック操作から手を離し、実機風の手順で値を変えたいエアバス好きに合います。
ノブは360度回転し、押し引きの動作にも対応します。表示は機体に近い色のセグメント表示で、対応モジュールではゲーム内データとの同期やバックライトにも対応。設定値をパネル上で追えるため、飛行中に視線を画面へ戻す回数を抑えられます。
Windows向けです。SIMAPPで設定でき、データケーブルと左右の取付ブラケット、工具などが付属します。MSFS 2024ではAsobo A320 V2やA321LR、Headwind A330-941などへの対応や修正が更新情報に記載されています。対応範囲は変わるため、飛びたい機体の互換性リストを確認してください。
得意分野はエアバス機です。ノブ操作が機体の手順に結び付きやすいのが魅力で、A320系を中心に飛び、FCU操作を手元で行いたい人には専用パネルの価値があります。
WINCTRL FCU Unit1
Amazonで探すPanel of Auto Pilot 3
WINCTRL Panel of Auto Pilot 3は、ボーイング737のMCP形式でオートパイロットを操作するパネルです。速度、方位、高度、垂直速度などを、5つのノブと17個の押しボタンで設定できます。数値表示やボタンのバックライトもあり、夜間のコックピットでも操作箇所を見つけやすい構成です。
MSFS 2024ではPMDG 737シリーズや公式737 MAXでの利用例があります。対応機体ではSimAppProで設定でき、MobiFlight経由の設定にも対応します。USB Type-Cのデータ接続で、左右のブラケットや工具なども付属します。
機体連携はモデルや設定によって異なります。737以外でも同じように動くと考えず、普段使っている機体の対応状況と必要な設定方法を確認してください。機体アドオンの更新後は、連携状況も見直すと安心です。
737を中心に飛ぶ人は、画面上のMCPをマウスで操作する回数を減らし、速度や高度を手元で扱えます。一般航空機やエアバス機が中心なら、専用機能を使う場面は限られます。737の操作にこだわる人におすすめです。
WINCTRL Panel of Auto Pilot 3
Amazonで探す結論
まず普段よく飛ぶ機体を基準にしましょう。幅広い機体で基本操作を物理化するならLogitech G Flight Multi Panel、スロットルも含めて操縦席をまとめたいならHoneycomb Bravo Throttle Quadrantがおすすめです。
エアバス機を中心に飛ぶ人にはFCU Unit1、737のMCP操作にこだわる人にはPanel of Auto Pilot 3が合います。専用型は対応機体との連携を確認してから購入すると、使い始めてからの戸惑いを減らせます。
価格は販売時期や店によって変わります。Logitech Gの169.99米ドルもメーカー希望小売価格の目安です。製品の得意な操作と普段使う機体の対応状況を確認すれば、自分の飛行スタイルに合うパネルを選びやすくなります。
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