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Path of Exile 2は、敵やスキルのエフェクトが画面に重なる大規模戦闘ほど、PCの余裕が気になりやすいゲームです。エンドゲームまで長く遊ぶなら、平均フレームレートに加えて戦闘中の急な負荷にも目を向けたいところ。
価格を抑えた構成から上位GPU搭載機まで、FRONTIERの4モデルを比べます。CPU・GPU・メモリ・価格の組み合わせを見て、どんな遊び方に合うかを整理しました。実測ベンチマークの数値は扱っていません。
早見表
| モデル | CPU・GPU | メモリ | 参考価格(税込) | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| FRGHLB860/SG1 | Core Ultra 5 225F・RTX 5060 Ti 8GB | 32GB | 299,800円 | 予算を抑えたい |
| FRGHLB860/SG2 | Core Ultra 7 265F・RTX 5070 12GB | 32GB | 404,800円 | 性能と価格のバランス重視 |
| FRGKB860M/CG3 | Core Ultra 7 265F・RTX 5070 Ti 16GB | 32GB | 450,800円 | GPUとVRAMに余裕がほしい |
| FRCRMB650/CG2 | Ryzen 9 9900X3D・RTX 5080 16GB | 32GB | 599,800円 | 上位性能を優先したい |
価格は調査時点の目安です。販売時期やセール、構成変更によって変わるため、購入時には販売ページで価格を確認してください。
戦闘で重い場面
Path of Exile 2では、敵が増えてスキルのエフェクトが重なる状況ほど、GPUへの負荷が高まりやすくなります。画面を細かく表示する設定にしたり描画設定を上げたりする場合も、GPU性能とビデオメモリに余裕があるほど安心です。
画面の表示が忙しい場面ではGPUに加えてCPUも働きます。CPUとGPUのどちらかに予算を寄せすぎない構成が使いやすいですね。
メモリは4機種とも32GB。ゲームを遊びながらブラウザーや通話アプリを開く使い方にも合わせやすい容量です。SSDも全機種が1TBなので、ゲームを複数入れる予定がある人は空き容量を意識しましょう。
搭載パーツだけから実際のフレームレートや、特定の混雑場面での安定性までは断定できません。画質設定や画面の細かさ、ゲーム側の更新によって体感は変わります。
RTX 5060 Ti
FRGHLB860/SG1は、4機種の中で最も手が届きやすい299,800円の構成です。Core Ultra 5 225F、RTX 5060 Ti 8GB、DDR5メモリ32GB、1TB SSDを備えています。まずPCでPoE2を遊び始めたい人におすすめです。
水冷CPUクーラーはMSI MAG CORELIQUID I240。電源は750Wの80PLUS PLATINUMです。価格を抑えながら冷却機構や電源にも配慮しており、基本構成をそろえたゲーミングPCとして候補にしやすい一台です。
注意したいのはビデオメモリが8GBであること。画面を細かく表示したり重めの描画設定にしたりするほど、12GBや16GBの上位モデルとの差が気になりやすくなります。画質を調整して遊ぶなら、予算を優先する人に現実的な候補でしょう。
エンドゲームまで遊ぶ場合も、すぐに上位モデルが必要とは限りません。ただし、数年使うPCとして画質設定を落としたくない人や、大規模戦闘でGPUに余裕を持たせたい人は、約10万円高いRTX 5070搭載機も比較してください。
RTX 5070
FRGHLB860/SG2は、Core Ultra 7 265FとRTX 5070を組み合わせた404,800円のモデルです。20コアCPUにビデオメモリ12GBを搭載し、SG1より一段上の余裕を求める人におすすめです。
FRGHLB860/SG1と同じ32GBメモリ、1TB Gen4 SSDを備えています。GPUのビデオメモリは8GBから12GBへ増加。大規模戦闘で描画設定や画面の細かさを保ちたい人には、この差が判断材料になります。実際の快適さは設定や更新状況にも左右されます。
CPUクーラーはMSI製水冷。電源は850Wの80PLUS PLATINUMです。CPUとGPUに加えて電源も強化されており、ゲーム以外の作業も並行する人に扱いやすい構成でしょう。
SG1との価格差は105,000円です。予算優先なら大きな差ですが、長く使う予定でGPUに余裕がほしい人には検討する価値があります。さらにGPUを重視するなら、約46,000円高いRTX 5070 Ti搭載機が比較対象です。
RTX 5070 Ti
FRGKB860M/CG3は、Core Ultra 7 265FにRTX 5070 Tiを合わせた450,800円のモデルです。SG2と同じ32GBメモリと1TB SSDを備え、GPUのビデオメモリは16GB。戦闘中の描画や高めの設定に余裕を持たせたい人におすすめです。
SG2との価格差は46,000円です。GPUはRTX 5070からRTX 5070 Tiに上がり、ビデオメモリも12GBから16GBになります。GPUの負荷が気になる遊び方なら、価格差を払ってこちらを選ぶ理由があります。
CPUクーラーは空冷のCPS RT400-BKで、SG2の水冷クーラーとは方式が異なります。冷却方式だけでゲーム性能を決めず、搭載GPUと価格を中心に見たい構成です。電源は850W、80PLUS PLATINUMです。
RTX 5080搭載機との価格差は約149,000円。CPUやGPUの最上位クラスを求めない人には、このモデルで十分に上位寄りの構成を狙えます。価格と描画の余裕を両立したい人には、4機種の中でも有力候補ですね。
RTX 5080
FRCRMB650/CG2は、Ryzen 9 9900X3DとRTX 5080を搭載する599,800円の上位構成です。CPUは12コア24スレッドで、L3キャッシュは128MB。GPUのビデオメモリは16GBです。CPUとGPUの上位パーツを優先したい人におすすめです。
RTX 5070 Ti搭載機との価格差は149,000円です。ビデオメモリはどちらも16GBなので、容量だけを理由に選ぶ機種ではありません。GPUをさらに上のクラスにしたい人や、CPUも含めて上位パーツをそろえたい人が検討するモデルです。
電源は1500W、80PLUS PLATINUMで、4機種の中でも容量に余裕があります。CPUクーラーは空冷のCPS RZ620Pro TC BKです。価格と主要パーツの組み合わせを見て判断すると納得しやすいでしょう。
PoE2用のPCとして考えると、約60万円は大きな投資です。画面を細かく表示して遊ぶ人や、ほかの重いゲームや作業にも使う人には上位GPUを生かせます。ゲーム内の表示設定を抑える予定なら、5070 Ti機のほうが価格との釣り合いを取りやすいです。
結論
価格重視ならFRGHLB860/SG1、性能と価格のバランスならFRGHLB860/SG2がおすすめです。大規模戦闘やエンドゲームでGPUの余裕を優先する人には、RTX 5070 Ti搭載のFRGKB860M/CG3を推します。
FRCRMB650/CG2は、PoE2以外の用途にもPCを使い、上位性能に予算をかけたい人向けです。価格は調査時の参考値なので、購入時点の金額と遊びたい画質が合うかを確認してください。
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