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BeamNG.driveでシーケンシャルシフターを使うと、シフトアップとダウンを手元の前後操作に分けられます。ハンドルのパドルとは違う押し引きで、車両の変速を楽しめます。
シフターの接続方式は、手持ちの機器との組み合わせに関わります。PCへUSBで直接つなぐモデルなら、ホイールベースのメーカーを問わず接続できます。
今回紹介する5機種は、Hパターンにも切り替えられるモデルと、シーケンシャル専用モデルに分かれます。接続方式と変速方式を早見表にまとめました。
5機種の早見表
| 製品 | PC接続 | 変速方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
Thrustmaster TH8A | USBで直接接続 | Hパターン/シーケンシャル | 他社製ハンコンにも対応 |
| Fanatec ClubSport Shifter SQ V1.5 | USBアダプター、対応ホイールベース | Hパターン/シーケンシャル | 本体スイッチで切り替え |
| MOZA SGP | USBで直接、対応ベースにも接続 | シーケンシャル専用 | ボタン2個と高さ調整 |
| SIMAGIC Q1S | USB、対応ベース | シーケンシャル専用 | N Gearボタン、左右反転取付 |
| Heusinkveld MagShift | USBで直接接続 | GTスタイルのシーケンシャル | シフト力を個別調整 |
5機種はすべてPCに対応し、BeamNG.driveでシフターの入力を使えます。ホイールベース経由かUSB直結かは機種によって異なるため、手持ちの機器に合わせて確認してください。
ゲーム内ではシフトアップとシフトダウンの入力先を設定します。車両側の変速方式や設定によって操作の感じ方は変わりますが、シーケンシャル操作なら前後の動きに変速を割り当てる形が基本です。
TH8Aの柔軟さ
TH8Aは付属プレートを交換すると、Hパターンとシーケンシャルを切り替えられます。BeamNG.driveで車種ごとに変速の楽しみ方を変えたい人にも使いやすいモデルです。
PCでは付属のDIN端子とUSB端子をつなぐケーブルで直接接続できます。Thrustmaster以外のステアリングコントローラーにも対応するため、ホイールベースのメーカーをそろえずに環境を組みたい人におすすめです。
内部機構やギアスティック、クランプは金属製。シフト抵抗を調整できるので、軽めの操作にも、押し引きに手応えを持たせる設定にもできます。
非接触磁気センサーを採用し、クランプの位置と回転も調整可能です。シーケンシャルシフターを初めて導入し、あとでHパターンも試したい人には、TH8Aがもっとも融通の利く選択肢でしょう。
ClubSportの切替
ClubSport Shifter SQ V1.5は、本体スイッチでHパターンとシーケンシャルを切り替えます。Hノブとシーケンシャルノブも同梱され、方式に合わせて使い分けられます。
Fanatecのホイールベースやレーシングホイールなら、シフターポートに接続できます。付属のClubSport USBアダプターを使えば、対応する他社製ハンコンともPCで組み合わせられます。
フルメタル構造で、シフト感と抵抗を調整可能。シフトの操作感を調整したい人にも扱いやすいモデルです。
他社製ホイールベースとPCで使う場合は、USBアダプターを介します。Fanatecのホイールベースを中心に環境を組んでいる人におすすめです。
Fanatec ClubSport Shifter SQ V1.5
Amazonで探すMOZA SGPの操作
MOZA SGPは、前後に押し引きして変速するシーケンシャル専用機です。Hパターンには切り替わりません。
対応するMOZAホイールベースにはRJ11ケーブルで接続でき、PCへUSBで直接つなぐ方法にも対応します。MOZA製品と組み合わせる人にも、PC直結で使いたい人にも便利です。
アルミ合金製ハウジングを採用し、シフト抵抗を調整できるダンパーを搭載。高さは64mmの範囲で調整できます。
本体には8色に設定できるバックライト付きメカニカルボタンが2個あります。変速に加えてゲーム内の機能も手元に割り当てたい人には、SGPがおすすめです。
SIMAGIC Q1Sの特徴
Q1Sはシーケンシャル専用で、PCへのUSB接続とSIMAGICホイールベースへの接続に対応します。ダンピングを調整でき、変速時の動きを好みに合わせられます。
N Gearボタンにはニュートラル操作やゲーム内機能を割り当てられます。手元で使えるボタンを増やしたい人に便利ですね。
アルミ合金製で、本体寸法は158×63×261.4mm。M6ねじ穴が4か所あり、左右を反転して取り付けられます。
N Gearボタンと左右反転取付を活用したい人には、Q1Sがおすすめです。Hパターンも使いたい場合は、TH8AかClubSportを選ぶとよいでしょう。
SIMAGIC Q1S
Amazonで探すMagShiftの調整力
Heusinkveld MagShiftは、Windows 10以降のPCへUSBで直接つなぐ独立型です。特定メーカーのホイールベースを必要とせず、単体でPCに接続できます。
GTスタイルのシーケンシャルで、シフト力は全体、アップ、ダウンを個別に調整できます。最大力は4.5〜11kgです。
本体にはボタンが3個あり、SmartControlで最大10機能を割り当てられます。光学センサーを採用しています。
粉体塗装ステンレス製で、寸法は370×130×72mm、重量は2.42kgです。シフト力の調整幅とボタン機能を重視する人におすすめのモデルです。
Heusinkveld MagShift
Amazonで探す結論
最初の1台にはTH8Aをおすすめします。PCへ直接USB接続でき、他社製ハンコンにも対応し、Hパターンとシーケンシャルを切り替えられます。BeamNG.driveで遊び方が変わっても使いやすいモデルです。
Fanatec環境ならClubSport Shifter SQ V1.5、MOZAのベースや追加ボタンを活用したいならSGPがおすすめです。N Gearボタンと左右反転取付を求める人にはQ1Sが合います。
シフト力を細かく調整したい人には、独立型のMagShiftが有力です。Hパターンも使うならTH8AかClubSport、シーケンシャル専用機を求めるなら、必要な機能に合わせてSGP、Q1S、MagShiftから選んでください。
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