Kerbal Space Programのジョイスティックおすすめ4選|軸数とスロットルで比較

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Kerbal Space Programでは、機体を組み立てる時間と同じくらい離陸後の細かな姿勢制御も楽しいものです。ジョイスティックを使うと操縦の手応えが増しますが、軸やボタンの数が多ければ快適とは限りません。

まず見たいのは、手元で操作したい軸とスロットルを独立させたいかどうか。機体の制御に使う入力を整理しておくと、価格や機能の多さに引っぱられず候補を絞れます。

4製品は5軸から13軸まで幅があり、スロットルも着脱式、独立式、本体レバー式に分かれます。

候補一覧

製品特徴KSPで活かしやすい場面
Thrustmaster T.Flight HOTAS X5軸、着脱式スロットル、12ボタンHOTASを試したい、基本操作をまとめたい
T.16000M FCS HOTAST.16000M FCS HOTAS5軸、30ボタン、スライド式スロットル入力を分けて登録したい、長く使いたい
Logitech G X56 H.O.T.A.S.13軸、デュアルスロットル、189操作多軸機や複雑な機能をまとめて扱いたい
Turtle Beach VelocityOne Flightstick8軸、27ボタン、OLED画面本体で設定を確認しながら使いたい

価格は販売店や時期で変わります。購入時は各店の最新価格を確認し、スロットルの有無や必要なUSBポートも含めて総額で比べると安心です。

KSPで製品の軸やボタンをすべて使い切る必要はありません。ピッチ、ロール、ヨー、スロットルをまず割り当て、残りの入力は必要になってから加えるくらいが扱いやすいですね。

T.Flight HOTAS X

T.Flight HOTAS Xは、スティックとスロットルを揃えて基本操作をまとめたい人におすすめです。スロットルはスティック本体から外して置けるため、机の幅や好みに合わせて配置を変えられます。

5軸と12個のアクションボタンを備え、ラダーはスティックのひねり、または傾けるレバーで操作できます。KSPでは、姿勢制御に使う軸を手元でまとめられます。まずは軸を増やしすぎず、基本操作を体に覚えさせたい人向けです。

PCではUSB接続のプラグ&プレイに対応し、軸やボタンの割り当てを変更して本体メモリーへ保存できます。ゲームを起動するたびに設定をやり直したくない人には、保存機能が実用的です。PS3にも対応しますが、KSP用ならPCでの利用を前提に確認しましょう。

高機能なセットと比べると、ボタン数や入力軸の余裕は控えめです。機体ごとに操作を細かく分けたい人や複数の補助入力を一度に扱いたい人には、物足りない可能性があります。まずHOTASの操作感を確かめたい人には、堅実な出発点です。

T.Flight HOTAS X

Thrustmaster

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T.16000M FCS

T.16000M FCS HOTASは、スティックとTWCSスロットルが別になったセットです。スロットルには80mmのスライドレールがあり、手で押し引きしてエンジン出力を調整できます。スティックとスロットルを別々に置きたい人におすすめです。

セット全体で5軸、操作ボタンは合計30個。スティックには16個、スロットルには14個あり、8方向のPoVハットスイッチもそれぞれに搭載しています。KSPで頻繁に使う操作と特定の機体で使う機能を分けて持たせたい場合に余裕があります。

スティックは左右どちらの手でも使え、ひねりでラダーを操作できます。ピッチとロールにはH.E.A.R.T.磁気センサーを採用しています。左右の手の好みがある人や軸操作の感触を重視する人は、この構成を候補に入れたいところです。

PC用のT.A.R.G.E.T.では、ゲーム別のマッピングを作成できます。機体の操作に慣れて入力を細かく整理したくなったとき、プロファイルを分けられるのは助かります。最初から複雑に設定せず、使う機能が増えた分だけ割り当てを足すと迷いにくいでしょう。

T.16000M FCS HOTAS

T.16000M FCS HOTAS

Thrustmaster

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X56 H.O.T.A.S.

X56 H.O.T.A.S.は、今回の4製品で最も多い13軸を備えるセットです。左右で独立したデュアルスロットルは、連結して一体のレバーとしても使えます。複数の推進系統を別々に扱いたい人におすすめです。

スティックには親指で操作するアナログミニスティックが2個あり、合わせて4軸分の入力に使えます。機体の姿勢のほか、移動や追加の軸操作も手元に寄せたい人におすすめです。操作軸を使うには、KSP側で認識や割り当てを確認しましょう。

プログラム可能な操作は189個。ピッチとロールには16-bitのホール効果センサーを採用し、専用ソフトウェアではRGB照明などを調整できます。付属スプリングは4種類で、スティックの抵抗感を好みに合わせて変えられます。

本体はスティックとスロットルが別々のUSBケーブルで接続され、PCのUSBポートを2つ使います。ポートに余裕があるかは購入前に確認したい点です。軸もボタンも多いので、単純な操縦だけが目的なら持て余しやすく、入力を使い分ける遊び方に合います。

X56 H.O.T.A.S.

Logitech G

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VelocityOne Flightstick

VelocityOne Flightstickは、8軸と27個のプログラム可能なボタンを備えたスティックです。エンジン出力用とフラップ調整用の多機能レバーが本体にあり、別体スロットルを置かずに手元へ入力を集めたい人におすすめです。

OLED画面と設定ダイヤルを使い、本体上でコントロールプロファイルなどを調整できます。ソフトウェアを開かずに本体の画面を見て設定を扱いたい人にはわかりやすい仕組みです。8方向PoVハット、連射トリガー、タッチパッドも備えています。

USB-A to USB-Cケーブルで接続し、Windows 10と11のほかXbox Series X|S、Xbox Oneにも対応します。KSP用に選ぶならPCでの利用が中心になります。ゲームがどの入力を認識するかを確かめ、使う軸やボタンを整理してから本体プロファイルを組むとよいでしょう。

独立したスロットルを机の左右に置きたい場合は、別体式のT.Flight HOTAS XやT.16000M FCS HOTASのほうが配置の自由度があります。一方、レバーや設定画面までスティック側にまとめたいなら、VelocityOneの一体感が利点です。設置場所を広く取りにくい机でも検討しやすい製品です。

VelocityOne Flightstick

Turtle Beach

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結論

初めてHOTASを試すなら、着脱式スロットルと割り当て保存機能を備えたT.Flight HOTAS Xが選びやすい候補です。基本の姿勢操作と推力調整を分けて扱えて、入力が多すぎて迷う心配も抑えられます。

機能を増やして機体ごとに操作を整理したいなら、30ボタンと独立スロットルを備えたT.16000M FCS HOTAS。多軸入力やデュアルスロットルを活かしたい人はX56 H.O.T.A.S.、本体で設定を確認しつつ入力をまとめたい人はVelocityOne Flightstickが合います。

どれを選んでもKSPで最初に使うのは必要な軸とボタンだけで十分です。USBポート数と設置場所、PCでの入力認識を購入前に確かめ、遊び方に見合う構成を選びましょう。

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